と、いうことで
先日、届いたLUXMANのプリアンプ「5C50」を眺めてみました。
備忘録を兼ねております。
私が24才の頃に発売されています。
当時、16万。YAMAHAのC-2と同じくらいです。
名器サンパチに通じるデザインがカッコイイです。
トーンコントロール機能はありませんが、
イコライザーのカーブを変更できます。
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アナログ好きには嬉しいPHONO入力は3系統。
MCカートリッジも使えます。
このままでは、MCカートリッジは使えませんが
私が、入手した個体にはMCトランスが付属していました。
だから、入手したんですけど(笑)。
低インピーダンス用の8030。
オルトフォン専用の感がありますが、色々に使ってみたいと思います。
銀線のトロイダルコイル!良さそうですね(^_-)-☆
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このパイロットランプが意味不明なのです。
「DC offset」?
DC洩れを検知するのではあるまいか?と、思っております。
それでは、上蓋を外してみます。
(ノ・ω・)ノオオオォォォ-
ホコリでバッチィ(^^;。
タバコのヤニ等はありませんが、この小さなホコリはいただけません。
今回「ガリ」が出ているのが、左のアルプス製メインボリューム。
それと隣のバランス用ボリュームです。
底蓋を外してみました。
コッチは、とても綺麗でした。
積んでみると「5C50」も男前アンプです(^^)/