新しく仲間入りしたNIKKOのプリアンプ。
何しろ、私も入手するまではNIKKOというメーカーは「何それ?」状態でした。
それが、今では
NIKKOのプリアンプが3台になってしまいました(笑)。
正面から見ると
3台共に似たようなアンプですが、
デザインとか音とか希少性とかに惹かれ、、、つい3台(笑)。
で、
今回、仲間入りした一番下のプリアンプですが
ネットを見ても、、、そこはNIKKO。
資料は、ほとんどありませんでした。
パネルには「NIKKO PRE AMPLIFIRE BETA V」と記されています。
調べるうちに
フラッグシップモデルの「C‐201」と同等品らしいことがわかりました。
国内向けの「C‐201」が、フロントパネルがアルミシルバーなのに対し、
輸出向けの「BETA V」は黒のパネルである。他は不明(^^;。
今回、備忘録を兼ねて画像をアップいたします。
↑ 国内向けの「C-201」
↑ 海外向けの「BETA V」。同じです。
↑ 前面の中央部。
↑ 前面の右側。
なかなか、精悍でペッタンコでカッコイイじゃありませんか(笑)。
トーンコントロールは、ありません。
PHONO入力は3系統あり、細かな調整が出来そうです。
また、大きな入力のチューナーやCDに対応できる
MUTINGは、嬉しいところです。
ハウリングマージンの確認にも役立ちますしね。
で、後面は、
↑ テープは使いませんが、端子がいっぱい(^^♪
NIKKOの特徴であるブレーカーも装備しています。
↑ 後面の左側です。
↑ 後面の右側です。
と、いうことで中身は次回(^^)/