ご無沙汰しています。
ブログを更新しない1ヶ月
濃厚な変人ライフを過ごしていました。
心理カウンセラーみつばちPです🐝
実はこの1ヶ月
最愛の息子が立て続けに病気をして
同じく初めての経験に必死な毎日を過ごしていました。
(と言いつつその隙間に、仕事したり、同級生と飲んだりもしていましたw)
必死過ぎてこうして突然平穏が訪れても
なんだかフワフワしていて
落ち着くためにもちょっとこの1ヶ月を振り返ってみようかな〜と思っています。
6月はじめ
息子(1歳1ヶ月男の子)胃腸炎になる
→夫もわたしも感染る
→シッターさんや義理実家にヘルプ
2.3日で回復。
病の狂気もさることながら、オムツからダダ漏れる💩による無垢床への被害への脅威とみえないけどはびこっているだろうウイルスへの恐怖は治るとすっかり忘れた(笑)
1週間後
保育園の洗礼よりも恩恵の方が多いので
風邪を引いたくらい別に!ってなくらいで発熱を受け入れる。
が、様子がおかしい
→病院
→酸素濃度低すぎる
→入院決定
初の付き添い入院に何故かやたら燃える。
(今思うと割りかし息子が元気だったので、素人が家でオロオロするよりも病院の方が安心安全!っていう安堵感が強かったからかな)
無事に、4日ほどで退院。
その後の自宅療養中はシッターさんを頼み、わたしも療養。
そのまた1週間後
息子、発熱。
これまた保育園の洗礼よりも恩恵。
風邪を引いたくらいウェルカム!ってなくらいで受け入れる。
が、いつも以上の高熱
→ね、つ、せ、い、け、い、れ、ん‼️
(熱性痙攣)
※熱性痙攣とは、小さい子供に稀にある、高熱に伴い、白目むいたりガタガタ震えたり、泡を吹いたりして、親は生きた心地がしないけど、救急車呼ぶほどじゃないとか、痙攣の時間によっては特に大丈夫!とかって言われるもの。
ビックリしたけど割りかし冷静に対処するわたしを尻目に、夫が救急車を呼んで逆にパニック。
(夫は仕事柄こういった事例は見慣れていると思ったので、救急車呼ぶってことはかなりやばいの!?っというパニック)
が、しかし救急車に乗り込む時に
『俺、仕事行ってくるわ』
という冷静さをとりもどしたのかまだ頭おかしいのかな夫の宣告に、必死に頭回して少し安心したけれど息子の意識はまだ朦朧としているし、身体の筋肉が硬直気味なので心配しながら初救急車に乗車。
その後病院にて大丈夫と言われ放り出されて、帰るまでがまぁまぁ大変だったけどとりあえず帰還。
が、しかししかしその晩
2度目の熱性痙攣‼️
今度こそ冷静な処置を!と夫婦で協力し、今度は自家用車で病院へ。
※熱性痙攣は1回で終わることがほとんどですが、繰り返すとあまり良くないらしい。
入院を視野に入れ、先週の要領を得て再度入院手続きへ。
結果息子は無事だったし、今後は予防しつつ様子見となりましたが、この2回の熱性痙攣がトラウマになり、入院付き添い中は、精神がかなり辛かったです。
仕事や家事を放り出しても
そばにいてあげたい。
そばにいたい。
それは空気のようにあまり前にわたしの中に存在し、わたしを突き動かすのだけれど。
2回の熱性痙攣が自分と2人でいた時だったので
『そばにいたいけど、わたしがそばにいたらまた痙攣を起こすのではないか』
という恐れに囚われて。
夫が交代してくれている間にセルフカウンセリングをして気づいた事で心が緩まり、全力で息子のサポートと自分の健康維持に努めることができました。
4日後退院→自宅療養
さすがに気が抜けたのと、慣れないことの繰り返しで疲れたのかわたしが発熱。
妊娠するまでは健康優良児だったので、小さい時以来の40度の熱にクラクラ。
ベビーシッターもといママシッターズに
『熱くらい出さなきゃ休まないんだから、熱出てよかったね(ニヤニヤ)』
とありがたいお言葉を頂き、息子を任せて潔くベットイン。
数日後母子ともに回復し、ずーっと楽しみにいていた保育参観を義母と共に参加。
久しぶりに平穏な家族の週末を過ごしたのもつかの間、息子、手足口病発症‼️
手足口病は軽症〜色々あるらしいのですが、息子は高熱が出たので、痙攣予防が必要でまた看病。
そして今だいぶ手足口病の後も減ってきて
現在元気に登園。
という日々であっという間に1ヶ月経ってましたw
息子が辛そうな姿を見ているのは本当に辛いけれど、色んな人の力と助けてもらったこと。
なにより息子のそばにいてあげられたこと。
それがとても良かったな。
また、産後すぐは大変だった夫婦の連携も
コツコツとコミュニケーションを続けてきた成果もあって物凄くスムーズで、より夫が好きになったし、夫から思わぬ感謝の言葉を頂けたのも嬉しかった。
子供を持つということは
とっても大事な存在が増えたということ。
また、子育ては
急な対応を求められるもの。
そんな中で
勝手に変わっていく気持ちの変化への戸惑いや、大人だけだった頃のように思うように動けない不安や焦りもすごくある。
だけど、変わらざる得ない自分の状況にちょっとドキドキわくわく、有り難さも感じる。
という本音もある。
また、子供が成長すると違うのだろうけど。
0〜1歳児育児の中でわたしなりに見つけた
自分を限界なく愛する生き方のヒントは
決めない覚悟を持つこと。
決めてると安心するけど
子育てに限っては
決めることほど不自由なものはない。
不安定で
かつ
スピーディな変わり続けるイマを
受け入れた方がものすごく自由だ。
とはいえ
受け入れるのは決して容易じゃないし
外から見るほど簡単な事ではないけれど。
受け入れたフリして綺麗事を言う自分や
無理や我慢をして自分を犠牲にするわたしにはなりたくないから、頑張りたい。
そう思えるほどに、今のこの時間はきっと、愛おしい時間だ。
(そう思えない時もあるけどw)
また、みんなに助けてもらって、この環境だからこそできるチャレンジをどんどん楽しんでいこう!と思ってます🐝
なので応援よろしくお願いします❤️