こんにちは はちです。

 

前回の『未来を現実にする能力』はどうでしたか?

 

当たり前すぎて耳タコですよね。

でも、その当たり前のことが未来を現実にする能力の本質です。

 

目標を立てて、課題を見つける。

あとは行動、修正、行動の繰り返しです。

未来を現実にできる具体的な計画が立てば有言実行が達成されるので、あなたを見る視線が驚くほど変化しますよ。

 

あなたは有言実行できていますか?

 

さて、今回は『人生で求められる21の能力』6つ目です。

 

 

6.知性


呑み込みが早い。新しい情報を素早く的確に理解し、吸収できる。

 

勘違いしがちですが、学校のテストでいい点が取れるとか、親のことを聞くことができる能力ではありません。言われたことを的確に実行できるという意味では正しいかもしれませんがこれだけでは不十分です。

 

なぜかというと、言われたことしかできないからです。

 

社会の中で求められていることは言われたことができるのは当たり前で、よりよい結果を出せることが望まれます。だからこそ、言われたことを的確に理解し、理解でき無ければ適切な行動や新たな計画を提案できません。

 

ではどうすれば呑み込みが早くなるのでしょうか?

 

一番手っ取り早い方法は新しい体験をするということです。

 

新しい体験をするには、まず何をするのかを調べる必要があります。調べる中で、自分に実行できるのか?何が足りないのか?と思考が整理され、自分の現状を把握することができまるようになります。

次に行動です。整理した情報を基に行動に起こします。想像とは違う体の使い方、目標を達成するための方法の検討など、ストレスは多大ですが、得られる情報はただ眠って過ごす休日の比ではありません。

 

例えば、休日を寝て過ごす人と新しいことを求めて経験している人がいるとします。

休日を寝て過ごす人はいつもと同じ日常、変化のない情報の中で生きています。

新しいことを求めて経験している人はいともと少し違う日常、変化し続ける情報の中で生きています。

 

どちらの人物が、新しい情報を素早く的確に理解し、吸収できるでしょうか?

当然、新しいことを求めて経験している人です。

 

理由1 常に新しい経験を求めているため、問題解決のコツを体感できている。

     そのため、新しい経験でも習得が早い。

理由2 すでに新しい経験ではない。

     経験をしていることが多ければ多いほど応用可能な出来事が増えている。

 

ルーティーンばかりではなく、新しい経験をすることが知性に直結しています。

同じことを繰り返す、人生には変化はほとんどなく。

新しいことを少し取り入れるだけで、人生は大きく変化します。

 

私たちは年を重ねるたびに頑固になっていきます。

 

それは新しく始める勇気や気力がなくなり安定を求めるということと積み重ねてきた人生を否定したくないことからです。

つまり、年を取ればとるほど、新しいことができなくなります。だからこそ、新しいことをするという経験を20代のうちに積み重ね、成功体験を増やしておかなければますます、新しい経験をすることが億劫になり、世間から置いてきぼりになってしまいます。

 

新しいことは難しいことではなくて、新しい知性を育むための糧になると認識すれば、自然と知性ある人への進化が始まります。

 

では、新しいこととはいったい?

なんでもいいです。料理でも、学問でも、趣味でも、スポーツでも、なんでもいいです。

ただし、一つのことを探求しすぎると他の分野へと応用するという感覚が欠如してしまいます。

そこで、一つの分野を探求するだけではなく他の分野への応用も含めて、数カテゴリーに分けて、新しい経験をしてみることをオススメします。

 

そうしないと、専門馬鹿になってしまい、一つの分野を極めた人以外の意見に聞く耳を持てなくなります。それって悲しいですよね。

だって、多くの人から学べた方が共感や理解の幅が広がり知性が広まるのは当然にもかかわらず、その可能性を自ら放棄してしまっているということになります。改めて話してみると専門に特化しすぎる専門馬鹿って悲しい側面を持っていますよね。

突き詰めるところと世間一般、この絶妙なバランス感覚を持てる人のことを知性ある人といえます。

 

話が長くなってきましたが、

いつものように対応を考えていきますね。

 

 

面接の場合

 

質問に対して、経験を踏まえて答えれば問題ありません。

ポイントは具体的事例とそこから得られた共通点を応えることです。

 

例えば、『仕事をした経験はありますか?そこでの体験から学びはありましたか?』という質問に対して

『居酒屋でバイトをしていました。居酒屋では仕事で接客だけでなく、スタッフとの人間関係が重要と感じました。スタッフとの人間関係に支障をきたすと、効率的に業務を遂行することができないばかりか、接客態度や、お客様を待たせてしまうことにつながり、実際に接遇を指摘されることがありました。このときは接遇の態度を変えるというよりも、スタッフとの人間関係を良好にするように取り組むことで、お客様からのご指摘が激減しました。具体的には〇〇のようにしました。この体験は御社での〇〇分野での業務においても活かせると考えています。』

このように具体的事例と得られた結果から将来へと応用できる共通点を説明することで、経験を仕事へ活かすことができる知性のある人物だと印象付けることができます。

 

当然、誇張せずに張りきらずに、適度にです。

 

経験のある面接官からしたら誇張されてもうざいだけですので注意が必要です。

 

実習、新卒生の場合

実習や新卒として数カ月関わる場合は、実務が必要になります。

直接知性が試されます。

 

ではどのような場面で知性がないと思うか?

 ・何度も同じことを指導される

 ・何度も同じ質問をする

 ・何度も同じミスをする

 ・指摘された部分のみ修正し、同様の修正が必要な部分も

  指摘されていないという理由で修正をしない。

 ・上司やスタッフの起こるポイントを把握しきらずにいつも同じことで怒鳴られる。

 

『何度も』が積み重なると印象は最悪です。基本的には注意は1回までに押さえておきたいからです。それ以上は1回指摘が入るたびに印象は悪化していきます。行きつく先は「なんでできない?俺のこと馬鹿にしているのか。もう関わりたくない。」という最悪の結果が導き出されます。

何度も指摘されるということは、何度も指摘される理由を理解できていない、解決策を明確化できていない…そりゃ、知性が低いと判断されますよね。まずは指摘される理由とその解決策を明確にしましょう。

指摘を受けないつもりで業務に取り組むことで、周りの評価が変わりますよ。

 


今回も長々と話してきましたが、

 

新しい体験を日々経験し、

具体的な事例を増やす。

 

言葉にすればこれだけです。

これだけで、知性があると認められます。

以上が『賢いね。』と誰からも認められる知性の話です。

 

次回は『分析』について話していきますね。