こんにちは はちです。
前回の『必ず成功できる目標設定を立案できれば粘り強さすら不必要』はどうでしたか?
必ず成功できる目標設定を立案できれば粘り強さすら不必要
成功は良質な目標設定から始まります。
目的がはっきりしていれば、
あとは目標を良質に正確に設定すれば、
課題や不明点もはっきりするので
難易度が容易になるのは当然です。
粘り強く続けると聞くとどうしてもマッチョな印象を受けますが、
マッチョじゃなくてもベイビーステップで目標は達成することができます。
そう目標を達成するためにマッチョ論なんて不必要なんですよね。
さて、今回は『人生で求められる21の能力』10個目です。
10.柔軟性/順応性
変化する優先順位や状況に素早く適応でき、
複雑さや変化にうまく対処できる能力。
前回までに目標を達成するための能力として
『組織化』や『粘り強さ』について話してきました。
今回は目標を達成するために重要となる柔軟性=修正する能力についてです。
そもそも目標設定に柔軟性=修正する能力が必要だと思いますか。
目標が達成できない理由は、
課題が不明確、
不明点が不明、
難易度が高すぎる、
まとめると現実味がないということが理由です。
目標を達成するためには現実味を帯びさせる必要があります。
課題を明確にすることも、
不明点を明確にすることも、
単純明快な成果・喜びを得るようにすることも、
現実味を味わうための一手段です。
話を戻しますね。
私たちは誰もが目標設定が苦手です。
というよりも経験が少ないことに対しては
何が適度なのかわからないので目標を設定することができません。
最初は問題が無いと思っていた目標設定や計画も、
目標が進行するにつれて不明点が出現したり、
予想外のアクシデントに巻き込まれるようになります。
アクシデントに巻き込まれている時に
そのまま計画を進めるか、
目標設定という原点に立ち返り、計画を立て直すことができるか
ということは大きな分岐点です。
新しい道を探し出す能力が柔軟性・順応性です。
目標達成への一本道以外に他の抜け道はないかと
模索することに嫌悪感を示す人は多いです。
新しい道を選択するということは、
今までの行動を否定するということにつながるから
嫌悪感を示す人は多いです。
目標達成へ向けての新たな道を選択するということに
嫌悪感が強いと、目標を修正できずに失敗してしまいます。
こういう人は意外と多いです。
でも失敗してしまったと思い込んで人生を過ごすのは辛いですよね。
辛さに押しつぶされて歩みが止まり挫折してしまう人もざらです。
私が挫折しそうなときに意識的に考えるようにしていること
それは、私が成長するための過程において必要な体験だったんだと意識的に考えていることです。
ただし、この考え方は
私がやりたい目標だからやっているという
思考が根本になければ成立しません。
自分が達成したいことだから、
失敗しても誰かのせいにすることもなく、
成長するために必要な体験だったんだと思えます。
完璧な計画
完璧な計画とはどのような計画だと思いますか?
何一つとして問題の起きない計画でしょうか?
残念ながら何一つとして問題の起きない計画なんて存在しません。
もしも問題が起きないような計画があるとすれば、
わざわざ志すまでもなく達成することは可能です。
新しいこと、未知の目標であるからこそ、
課題を進める中で不明点やトラブルは必ず生じてきます。
全てを排除することはできません。
だから、完璧な計画とは、
目標が破たんしないように課題に適切な修正をかけることに
躊躇しない意志を前提として計画をたてることです。
目標設定はあくまで現状の目標なので、
進行してく中で変更していくのは当たり前のことです。
この当たり前を当たり前と判断できるかどうかが
柔軟性の能力を有しているかどうかの違いです。
今回も話が長くなってきましたが、
いつものように対応策を考えていきますね。
面接の場合
面接官にとって質問に対する候補者の対応が一番わかりやすいです。
違う言い方をすれば『言い訳』『整合性を整える』。
自分自身の想像を膨らませて、
面接官にどのように見て欲しいかを考え
デザインすることをオススメしています。
質問としてこんな流れがあるとします。
・ボランティアをしたことがありますか
・なぜそのボランティアなのですか
・何を学べましたか
・報酬のない活動に対してあなたはなぜ取り組むことができるのですか
一つの質問でも回答の仕方次第では話が広がっていきます。
大風呂敷を広げすぎると収拾がつかなくなるので、
まずは整合性を整えることを意識しておきましょう。
質問によっては否定的なものもあり、
イラッとすることもあるはずです。
ですが、その時こそチャンスです。
否定してきた面接官の質問にも肯定できる部分と肯定できない部分があり、
それぞれを分けて比較します。
比較することで、質問してきた面接官の意見を尊重することにも繋がり、
柔軟な対応ができる人物なんだと判断されます。
実習、新卒生の場合
実習や新卒として数カ月関わる場合は、実務が必要になります。
実務の中で指導を受け成長していくわけですが、
指導されることが100%正しいとは思わないことをオススメします。
100%正しいと思っていると問題が現れたときに修正することができません、
もしも修正できたとしても、
大した変化がなく、問題が解決することはありません。
人の意見で100%正しいことなんてありません。
正しくないと思えるからこそ、
すべてを受け入れる必要もないし、
必要であればすべて受け入れることだってできます。
要はバランスです。
バランスをとるには頑固な性格では無理なので、
「いつでも修正するぜ、任せな」って言えるくらいの
柔軟な考えを持ってみてはどうでしょうか。
今回も長々と話してきましたが、
目標を達成するためには課題への柔軟な対応が必要です。
柔軟だから100%受け入れることも
100%受け入れないことも可能です。
言葉にすればこれだけです。
以上が『柔軟だからこそ100%受け入れない選択ができる』です。
次回は『落ち着き』について話していきますね。
