こんにちは はちです。
前回の『コミュニケーションの原点は聞くことではなく、聴くこと』はどうでしたか?
コミュニケーションの原点は
聞くことではなく、聴くこと
古典的なコミュニケーションではきくことが重要とされています。
しかし、きくということはなにも黙って話を聞くことではありません。
黙って聞くことではなく、聴くことです。
聴くとは共感、理解するための必須テクニックです。
適切な相槌+一言で相手への共感と理解が深まります。
今までにない視点を手に入れることが
毎日のようにできていき楽しくなります。
っていう話でした。
さて、今回『人生で求められる21の能力』18個目です。
そして今回の能力は
上記の「聴く能力」を高める上で欠かせない能力です。
さっそく始めていきますね。
18.批判や意見に耳を傾ける
たびたびフィードバックを求め、
批判やネガティブな意見には落ち着いて対処できる。
批判や意見をいきなり言われると、
心も体にもきついです。
そこでまずは、批判や意見を言われることになれましょう。
誰から言われたら気になりませんか?
家族?恋人?友人?
…いやいや、身内感が強い分、私だったら結構辛いですね。
関係性が近いほど、感情的な会話にもなりやすいです。
お互いに理性を保つためにも、
いきなり家族や恋人、友人からのフィードバックは避けましょう。
まだ、フィードバックに慣れていないのであれば、
まずは同僚、もっといえば目標が同じ方向を向いている仲間から
相談することをおすすめします
批判・意見=嫌い
批判や意見を言われたからといって決して嫌われたわけではありません。
ましてやあなたから、意見を求めて質問した場合は嫌われたと思う必要がありません。
それでも、嫌われるかもしれないと思っているのであればそれは勘違いです。
どちらかといえば、嫌われるわけではなく否定されることに
悲しみや恐怖、不安を感じているのではないでしょうか?
否定=嫌いって図式も世の中にはありますが、
目標が同じ方向を向いている仲間に相談をして、
受けるフィードバックは否定=嫌いって図式にはなりません。
あなたが、友人から相談されて答えてきた質問の中で、
友人のことを否定したことはあっても、嫌いになったってことはないと思います。
嫌いになってたらその友人はよっぽど変な相談したんでしょうね…
話を戻しますが、相談されて批判・意見をされたからって嫌われたわけではありません。
目標が同じだからこそ率直な意見をくれます。
それがわかっているから感情的にならずに聴くことができます。
感情的にならない感覚が身についたら、
家族、恋人、友人に相談してみましょう。
今までもらったことのない意見を得ることになりますが、
その分発見も多くて楽しいですよ。
ここまでは相談をするということについて、
慣れましょうって話をしてきました。
次は具体的な問題点に入ります。
あなたの意見伝わってますか
一番の問題はあなたの意見が伝わらないってことです。
言葉にしろ、文章にしろ、
意見を貰う方は伝えようとすればするほど
感情的になり、
肝心の相談相手にあなたの意見が伝わらないという問題がおきます。
伝わらない理由にはいくつかありますが、今回は2つだけ紹介しますね。
1、あなたの理解している言語で話すから
「同じ日本語で話すからわかるでしょ」
って思っていたら大間違いです。
例えば、海をイメージしてみてください
あなたはどのような海をイメージしましたか?
・関東に住んでいる人の海
・日本海側に住んでいる人の海
・北海道に住んでいる人の海
・沖縄で住んでいる人の海
想像をするだけで、海のイメージが違うということがわかりますよね。
今回は海で例えましたが、
あなたの相談する時の言葉は
あくまでもあなたが理解している言語でしかありません。
だからこそ一つ一つの表現が伝わっているかと注意してはどうでしょうか
2、あなたの思い込みで話すから
あなたの考えをマインドマップやスライドにしていれば、
比較的伝わりやすいですが、それでも全ては伝わりません。
それは、伝わるだろうと思い込んで資料を作り込んでいるからです。
そのため、相談者からは論点の違う批判や意見が飛んでくる場合があります。
そのときはあなたの伝え方に問題があります。
もう一度修正して再度フィードバックをもらうことをおすすめします。
もしも、マインドマップやスライドにすらまとめていない場合は
相談内容が特に伝わりにくいため適切な意見はもらえないと思った方が無難です。
進歩させる自信
意見をもらうことへの抵抗軽減と伝えるためのマインドについて話してきました。
ここからは批判や意見を聞き入れる根本的な理由について簡単に話します。
私は批判や意見をされることはそんなに好きではありません。
批判や意見に全て耳を傾けるということはとても労力がいるからです。
それでも、フィードバックをもらうのは
批判や意見からしか、私のアイディアを進歩させる方法がないからです。
与えられた一つ一つの課題に対応していくだけで、
アイディアが進歩します。
進歩させることができるという自信があるからこそ
相談して、批判や意見をもらおうと思えます。
今よりもより良いものを作る。
批判や意見に耳を傾ける能力は現状から進化しようとする心構えがあるかないかの違いではないでしょうか
今回も長々と話してきましたが、
嫌いな人にはわざわざ批判や意見はしないもの。
伝えようとする意識がないと適切な批判や意見をもらえない。
なによりも相談するのは進歩できる自信があるから。
言葉にすればこれだけです。
以上が『相談する恐怖を10%まで激減する方法』です。
次回は『コミュニケーション』について話していきますね。
