元夫に強く依存することで外側から幸せになろうとしていた
私は2024年4月に離婚
元夫の暴力とモラハラが原因と思っていたが
別居から半年以上経つと、色々冷静に回想できるようになり
モラハラ&暴力だけが直接の原因ではないと今は思えている
元夫と実母は本当によく似ていた
元夫は私の母親に会った時、なんだあの母親は!と私に怒鳴ったけど
同族嫌悪以外の何物でもないだろう
私はこの結婚生活で何を得たのだろう???
その答えがここに書いてありました
自分は何を以て男の価値を評価していくのか??を見直しなさいという内なるキューピッドからのサイン
元夫も母も、どちらも
・いつも頼って貰えてないと不安(存在価値がないと思っている)
・甘えられると思って甘え過ぎたら急に逆ギレする
・やたらと恩きせがましい
これがベースでした
そして元夫も母親も誰に対しても支配的です
甘えられる!と思って懐に入ると、とっても窮屈w
彼らの恩着せがましい言葉、常に彼らを気にしてあげないといけない
また彼らの感情(虫の居所)に左右されるので
この前はこの甘えが許されたのに、今回は怒られるの?!っていう混乱は日常茶飯事
またこの手の人間はとっても気分が不安定
1言でいうと
安定した愛情関係は作れない
で、そんな人とペアになる理由はなんだろう?
私は実母に似た人と結婚して何を得たのだろう
今はまだはっきりと断定はできないけど【不安定な愛情】
そこにキーワードがある気がします
元夫はなにかあるとすぐ【離婚】をチラつかせる人でした
実母は【私を無視する】行為
どちらも安定した愛情をくれた、安心感をくれたという感覚はなく
いつも私は見捨てられることに怯えていました
それはつまり【ありのままの私では愛されない】という想いの強化に繋がり
常に彼らの理想とする娘、妻であり続けなければならないという強迫観念のようなものが付きまとっていたように感じます
つまり役割=男性性を常に意識させられる
良い娘であること
良い妻であること
良い母であること
夫と離婚したのも
20歳で家を出たことも
この役割でしか愛されない状態が嫌になったからかも
夫も実母も愛し方を知らないのかもしれない
彼らもまた役割の中でしか愛されなかったのかもしれない
そうか・・だから男性性、女性性の話に今突破口を見出しているのかも!
私はかなり男性性に偏った生き方をしてきてしまったから
直ぐに成果!見える形の結果!何者かにならなきゃ!と常に焦ってる
今もそう
仕事を安定させるために、もっと勉強して拡大しなきゃ!
ビジネスで成功して子どもを一人でも育てなきゃ!
〇〇で在らねば!という想いが強い
毎日、やらなきゃ!やらなきゃ!前に進まなきゃ!
そういう強迫観念でいっぱい
でも・・・もっと感じること=女性性の時間を大切にしたい
そのためにチホさんの3カ月講座に入ったんだから
そうか・・・強迫観念だから前に進めないんだ
女性性が満足してないから男性性も頑張れない
ちょっとしばらく女性性を満たすことを中心に日常を送ってみよう
この先にきっと自分を幸せにするという事が本当に理解できると信じて