既にめっちゃ並んでるやーん
店頭の待機者リストに記入されている数は
もっとすごかった∑(゚Д゚)
順番になるとお店から電話がもらえるので
車で待機している人が多いのです
6時の開店と同時に一巡目が入ったけど
私たちは入れず
みなと食堂
☎︎0178-35-2295
青森県八戸市大字湊町字久保45-1
今回の青森は気温が高くて
アウター要らずだったけど
さすがに早朝は少し寒いっす
1時間待ってようやく名前が呼ばれて…
飛び出てジャジャジャジャーン‼︎
そう!こちらのお店
せっかく八戸さ来たすけ
みなと食堂の平目の漬け丼食ってがせェ〜
せっかく八戸さ来たすけ
みなと食堂の平目の漬け丼食ってがせェ〜
私の希望により朝ビール
アサヒスーパードライ
二日酔いには迎え酒ですよ!
これ一杯飲んだらスッーと楽になりました
平目とえんがわ半々丼
期待値を超える平目の美味しさに
無我夢中
(๑´ㅂ`๑)ŧ‹”ŧ‹”
ウマ×10
この丼は私たちの注文で完売となりました
2食限定の帆立といくら丼は
もちろん一巡目の方で完売
味噌汁と小鉢付きで1400円は安い!
朝はこういうのがついてるって
嬉しいね
でも気をつけてください
丼のごはんの量がハンパない!
健啖家のオジサマたちも
さすがに「多すぎる」と苦しんでました
必ずオススメされる八戸名物の
せんべい汁
めちゃキノコが入ってたので
私は遠慮しましたが
オジサマ二人が食べてたヤーツ
(味噌汁付きなので個人的には不要だと思います)
一旦ホテルに戻って9時過ぎから行動再開
JR八戸線の本数の少なさに驚く
そして、自動改札機なし
切符にスタンプ押してもらうっていう
うん10年前のスタイルが懐かしくもある
毎日10分に1本は電車がきて
ICOCAでピッとできて
ホームまでエスカレーターがあるって
当たり前ではないのですね
(階段しかないって荷物が重い時しんどい)
ずっと改札が開いてるわけではなく
電車が来る前にチェーンがはずされます
向かった先はジョーズ鮫駅です
カロリー消費のために
歩きまくるで〜!
蕪嶋神社
昨年の同じ時期に青森に来た時は雪やったのに
半袖でもいい暑さ
どないなってまんねん?
数えたら92段あった階段を上がり
お参りして御朱印をいただきました
そして、そこから小舟渡まで歩き
あの岸壁にある食堂へ
東日本大震災で一階は津波にやられ
今は二階しか営業できてないそうです
海席料理処 小舟渡
☎︎0178-33-3824
青森県八戸市鮫町小舟渡平10
海を眺めながら食事ができる
最高のロケーション
オープンの11時に予約してたから
まだ誰もいません
本日のおすすめも定番メニューも
かなり良心的な価格
夏なら絶対に雲丹が食べたかったけど
この時期はありません
まずは例の儀式を行いましょう
サッポロ黒ラベル
カンパーイ
気温が高いからビールも旨い!
イカ刺し
680円なのにかなりの量です
もちのろんで旨し!
焼き魚定食
これはJさんの分
カレイにホヤ、イカゲソと大根の煮物
イカ刺し、帆立、味噌汁、ごはん
これで2,000円はコスパ良し
ここはタクシーの運転手さんも
最高やと言うてましたね
私とSさんは八戸と言えばの鯖を単品で
鯖の塩焼き
イカ刺しをつまみ、鯖をほじほじし
煮物とか帆立とかシェアして上機嫌♪
ビールじゃ足りまへん
瓶チュー(ドライ)
八戸ではこの瓶チューをよく見かけますが
ドライが旨い!
アルコール度9%です
大満足でサインが並ぶお会計の場所へ
沢山の芸能人が来られてますが
お店の方に誰が一番カッコ良かったか尋ねると
ローランドだそうです
ふーん
お腹がいっぱいになったら
またまたウォーキング
種差海岸
海を眺めてると心が洗われる…
ような気がする
長居したくはなかったけど
帰りの電車やバスがどれも何時間に一本か
帰りたくても帰れないのよ
この辺りを散策するけど
時間を持て余す3人組
私は食堂チェックをしていました
ようやく日が暮れた頃
帰路につけます
空の青と赤のコントラストがいいよね
日中は八戸のこの辺り
海岸線をずっと歩いてたってわけです
この時点で20,000歩クリア
今から夜の部突入です
つづく