旨い酒を求めて酒場を彷徨う女
愛子でございます
一番の目的と言っても過言ではない
宮城峡蒸溜所見学
仙台から電車に乗るとき
「愛子」行きに
思わず乗りそうになりましたが(笑)
作並駅に到着すると
ウィスキーなんて興味ないでしょうし
かなりつまらなーいブログでしょうが
雪がシンシンと降っており
更に情緒深きこの風景
製麦→乾燥→糖化を経て
ここで醗酵
糖分がアルコールに分解されます
そして蒸留
最後は樽に詰めて貯蔵・熟成です
10年、20年と熟成させることで
華やかで味わいのある
モルトウィスキーが誕生するのです
さぁ、試飲コーナーへ来ました
さすがに宮城峡はありませんが
先程写真を見て気づきました(笑)
ごめんなさーい!
炭酸もあったので
ハイボールでも2杯飲んじゃいました
存分に宮城峡蒸溜所を楽しんだ後は
また1時間に一本程度しかない電車に乗り
仙台へ帰ります
このノスタルジックな風景
どこに行くのも電車の本数が少なく
待ち時間が長いのと
電車は全て「開く」ボタン押さないと
扉が開かないのが
カルチャーショックでしたね(^▽^;)
あなたは今日も
旨い酒を呑んでいますか?
宮城峡蒸溜所
宮城県仙台市青葉区ニッカ一番地