最近朝バナナを始めたバズです。
今回は回復期で1年働いていて入院してくる患者さんがどのような疾患、重症度の方がいるのかを書いていきたいと思います。
この時期は就活もあるので、少しでも参考にしていただけたら幸いです。
①対象疾患
当院の対象疾患は大きく分けて脳血管障害、運動器疾患、廃用症候群の3つとなります。
細かく分けると…
脳血管障害:脳出血(被殻、視床、後頭葉など)、脳梗塞(心原性、内包後脚など)、クモ膜下出血、脊髄損傷術後が主です。脳出血と脳出血に関しては高次脳機能障害も患っている方がほとんどです。
運動器疾患:大腿頚部骨折(THA,BHA後)、脊椎圧迫骨折、恥坐骨骨折が主です。多くの方がHDS-Rのカットオフ値を下回っている方です。
廃用症候群:肺炎後、心不全増悪後、消化管手術後など内部疾患後の廃用症候群が多い様子です。
全てに共通しているのが、既往歴に様々な疾患と個人因子、環境因子があることです。
ですので、その主疾患に対する治療だけではなく既往にある様々な疾患や個人因子、環境因子を考慮して進めていかないといけません。
そういったところでは、回復期では広い知識や技術を学べる場だと思います。
②重症度
入院患者の重症度ですが、これは主に回復期リハビリテーション病棟入院料というものに左右されるかと思います。
上記の入院料は1,2,3と分かれていてそれぞれの基準を満たす際に入院患者の何%かは重症者でなければいけません。
また、1年前辺り?からアウトカム評価が導入されたため、そういったところを重要視するに回復期病院であれば入院する重症者の質が違うかもしれません。
要約すると、重症率は病院によって違う上に、重症者と一概に言ってもその中で歩ける方から意識レベルがJCSⅢ桁の方もいます。
※重症者と判断する基準はネットに沢山載っているので気になる方は調べてください。
僕は重症者と区分された方でも、端座位保持困難、歩行困難、歩けてジャンプや小走りも出来る方(発症1〜6ヶ月)と様々な方をみます。
ただ、ほとんどが70〜90歳の方々なので年齢も考慮しなければいけません。
といったところが回復期病棟に入院してくる方々です。
こういった方々をどういう流れで介入して行くのかを書ければ良いのですが長くなるのでお終いにします。
ここまでご覧いただいてありがとうございました。