(( ( ̄へ  ̄ 凸 本日のお悩み ( ̄へ  ̄ 凸
『姪の娘の就職先が不満』
今回の回答者は、作家の久田 恵さんでした。
60歳代の会社員男性。
姪の就職先は、世間ではあまり評判の良くない会社。
我が一族は、ほとんどが堅い公務員。
公務員である私の息子も恥ずかしいのでは・・・と心配。情けなく夜も眠れない。
等々・・・
「公務員」が、どれほどの偉さなのか、ご説明願いたいと思うほど、この職業よりも頭の堅い!ご相談者。
公務員や、一流と言われる会社に勤めていない限り、人間のクズみたいな考え方ですが、この方、いつか刺されますよ。
「公務員」が「堅い」。とは、職業そのものではなく、組織として潰れない、倒産の心配がない。という意味での「堅い」ということであって、決してそこに勤めている人間が「堅い」でのはないことを、よぉ~くご承知おきください。
金融会社いわゆるサラ金のブラックリストには、公務員の割合が物凄く高いのをご存知でしょうか。
弁護士事務所にある顧客リストの職業欄に、公務員が多いのは何故だかわかりますか?
人は、
学歴でも
職業でも
住んでいる場所でも
生まれた土地でも
何でも、比べられ、どっちが善いとか、どっちが悪いとか、という不毛な会話が好きですが、こんな風にあからさまに「頭の悪い」質問を、公共の新聞紙面で公開されることが、どんなに恥ずかしいことかわからない人がいるんですね。
このくらいの年齢になれば、達観し、丸くなり、人様に対してそのような感情を持つことは、できるだけ慎むように。と教えることをしなくてはいけないのに、このご相談者は、何故か大変幼い歪んだ感情をお持ちのようです。
60年も生きていて、そんなことも学ばれなかったのは、本当にお気の毒なことです。
いっそのこと、「私は堅い公務員です」というバッチを胸に、毎日通勤されてはいかがでしょうか。
あなたにとって、下々の者たちが、きっと気の毒に思い、席を譲ってくれることでしょう。
他人を見下し、一族の中だけで悠々とし、世間の評判ばかりに気をとられ、肝心な家族愛のない、残り少ない人生を「まだ死ねない」などといって、あがいておられるのが見えるようです。
かわいそうな方です。