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読売新聞『人生案内』を勝手に回答

読売新聞の朝刊に掲載されている元祖お悩み相談コーナーの『人生案内』。

沢山の回答者が、的確な(時に?)回答をされているので、じゃあ私も一言!というわけで、はじめてしまいました。

中途半端な時期からですが、どんどん回答しまくります。

ご期待あれ。

        (=⌒▽⌒=)  本日のお悩み (=⌒▽⌒=)



『女子高生 集団行動が苦手』



今回の回答者は、精神科医の野村総一郎先生でした。



16歳高校生。学校に行くのが辛い。

人の顔色を伺うクセがあり、嫌われたくないばかりに、話しをあわせているのに、友人は少なく、周りで楽しそうにしているのを見ていてうらやましい。



親に心配かけたくないからと、相談していないなんて、いじらしい。



昔から日本人は、自己主張などせず、まなざしや素振りで相手や周囲の雰囲気や気持ちを察して、個人よりも集団を重んじたものでした。



それが、良いとは思いません。決して。



それが、高校生だろうと、老人だろうと。



人には常に「憧れ」が付きまといます。



決してなれるわけでは無いけど、理想に近づきたいと思うのはごく自然なこと。



思春期だろうと、老年期だろうと。



いつもテンション高く、ワイワイと賑やかに、キャーキャー楽しそうにしていても、あなたと同じように、毎日苦しんでいる人もいるんです。



必死でみんなについてゆこうと頑張って、無理して、ファッションや情報や、男の子のことまで、細やかに情報収集して・・・・・




媚を売ってまで、自分に鞭打つようにしてまで、しなきゃ友情が保てないなんてバカらしいですよ。



だから、あなたのように、思慮深く観察力に優れ、人の痛みがわかる人は必要なんです。



あなたのような人が実はとっても重要なんです。



友達なんて、数多いなんて嘘っぽいと思いませんか?



人間のキャパシティはそんなに大きくないんですよ。



広く浅くしても、限界があります。



友人が一人、二人でも、何がいけないんですか?


動物たちを見てください。



群れを作る者たちは、弱い者ばかりです。



大きく強く見せるため、大勢集まります。


常に大群でいます。



自然から学ぶこともあるんです。



人を羨んでいるなんて、勿体無い!!



あなたは、あなたの個性を大切に、人の良いところを内緒でいただいて、自分のサイズにカットして、自分のものしする。



人と同じじゃつまらないでしょう!



ニコニコ微笑んで、人の話に耳を傾けることのできる、素敵な女性へと成長してください。








     (=⌒▽⌒=) 本日のお悩み  (=⌒▽⌒=)



『手相気になり毎日不安』



今回の回答者は、スポーツ解説者の増田 明美さんでした。



30歳代後半女性。

小学生のころ友人に言われた「生命線が薄いね。悪い相だね」の一言が気になり不安です。

今まで何ひとつ不幸な事は起こらなかったのに、どうしても考えてしまいます。



子どもって、自分の知恵をひけらかしたいばかりに、結構残酷なこと言うんですよね。



いわゆる「トラウマ」ですね。



かわいい子どもにも恵まれ、ご両親も健在、結婚生活にも不安はないようです。


毎日の生活がマンネリ化していて、緊張感もなく、ぬるま湯生活だと、良からぬ噂話しをしたり、他人のことを嫉んだり、女性に多いのがこのような「社会性のない毎日」から生まれる「不毛な習慣」です。


このご相談者の場合は、トラウマが色濃く再現されることで、意識がいつもそこに集中している。



そんなに不安なら、都内のあちこちにある「占いの館」みたいなところで、もう一度見てもらえばいいんじゃないでしょうか。



手の平にある「皺」が、人間の人生や運命や命を握っていないのは、大人ならわかるハズです。



ご相談者は、少なからず人から影響を受けやすいのでは・・・。


あなた自身が、精神的にも肉体的にも「自立」していなければ、この問題は解決しませんよ。



持って生まれた「運命」なんて、誰にもわからないのです。




手の平の「皺」より、お顔の「皺」を気にした方がいい年齢になっていますよ。



幸せだからといって、現状に満足しないで、お子さんの手も少し離れたなら、女性として美容に、知性に磨きをかけてください。


良い本を沢山読み、素敵な妻&母親になってください。


    *☆*:;;;:*☆*:;;;: 本日のお悩み  ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

 


『30歳過ぎても独身の娘たち』



今回の回答者は、弁護士の土肥 幸代先生でした。



60歳代会社員男性。

30歳代の自立した娘に、結婚相談所のパンフレットを見せたり、電話で強く結婚を薦めたり、親類に頼んで結婚、結婚と催促したりした。

長女も、次女も怒ってしまい、妻も心配しているが消極的。



回答者の土肥先生もおっしゃっているとおり、時代錯誤。



女性の幸せ=結婚



ではありません。



長野県のF男さん。



あなたは新聞を本当にきちんと読んでおられますか?



フランスの出生率が上がったのはどうしてだかご存知?



あなたの娘たちは、たまたま、あなたの子どもとして産まれてはきましたが、決してあなたの「所有物」ではありません。



好きな人はいないのか、とか、そんなの大きなお世話。



あなたの娘たちは「大人」です。

自立しています。


ご相談者であるF男さんは、少々了見の狭い方です。


あなた独自のマニュアル通りに生きて欲しいという、押し付けがましいエゴです。


慇懃無礼。



娘たちに「結婚ていいなぁ・・・私もお父さんとお母さんみたいな夫婦になりたい」


と、自然に思えるようなご家庭なのですか?



父親だから、と言う理由だけで、それは心配でも何でもありません。


あなたの思うとおりにならないから、焦っているだけなのを早く気づくべきですね。


「幸せ」の形に、雛形はありません。



ご自分たち夫婦がまず、幸せなのか、妻に聞いてみてください。