親子の笑顔を大切にしたい~♪ -36ページ目

親子の笑顔を大切にしたい~♪

不登校・ひきこもりのお子さんをもつ保護者の方に、
伝えたい事や気づいた事、わかちあいたいことを届けます。

食べ物の話をしていた時に、

ひろし君が自分の考えを話してくれました。

 

「自分のものだと思ったら、
 もう人にあげるのが

 我慢できなくなるんだ。
 今は昔より少し良くなったけど。
 だから俺のものじゃない分は
 見せないでって思うんだよ。」

 

☆~~~~~~~~~~~~~~~☆
 以前だったら、そんな考え方では
 人とうまくやっていけない、

 などと、 先走った不安が出てきて、
 ひろしの言い分をまっすぐ
 聞けなかっただろうなぁ。

☆~~~~~~~~~~~~~~~☆

 

お母さんは、ひろし君の気持ちを
聞けたことがうれしくなりました。

 

以前は、良かれと思って
親の考えで先に進めていたことに

氣づかれました。

 

ここ数年、
「ひろしはどう思っているの?」と
尋ねるようにしてこられたから、
今、ひろし君の心の内を聴けたのでした。

 

どんなに良いことでも、正しいことでも、
子どもの心を置き去りにしてしまうと、
信頼関係は少しずつ崩れていきます。

 

思っていることを聴いてもらえる

安心の中では、子どもは自分の思いを

言葉にできるようになります。

 

信じられるといいなぁおねがいラブラブ

 

 

 

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けんた君は小さい頃から、

親に言われたことがうまくできず、
そのたびに怒られて育ってきました。


高校を出る頃には、

「また怒られる」と思うだけで

感情が爆発してしまい、
誰もけんた君に関われなくなっていました。

 

けれども、田中さん(お母さん)が

ご自身の不安や不満と丁寧に

向き合い続けたことで、

けんた君への関わり方が変わっていきました。


その変化に支えられて、

けんた君の心も少しずつ落ち着きを

取り戻していったのです。

 

田中さんはある時、
「私はすぐ感情的になるので、

静観します」と話されました。


ただ、この「静観」という言葉には

大切な心のあり方があります。
「困ったなぁ」と思いながら見ていると、

それは静観ではなく“監視”になります。

 

けんた君のペースと田中さんのペースは違います。
その違いを受け止め、

「待つ」ことを選ばれた田中さん。


待ってもらえることで、

けんた君は「信頼されている」と感じ、
安心の中で少しずつ

心の安定を取り戻していきました。

 

心が安定してくると、
人は目の前のことに落ち着いて

取り組めるようになります。


そして、これからのことにも

向き合う氣持ちが芽生えてきます。


そんな状態が続くうちに、

けんた君は「受け止めてもらえる」と感じ、
自分の思いを少しずつ言葉にできるようになりました。

 

子どもが落ち着いたあとも、
親が「今、自分はどんな氣持ちでいるのか」を

大切に受け止めていくこと。
その積み重ねが、子どもとの信頼関係を深め、
子どもの安心と安定を支えていきます。

 

子どもに何かを「させよう」とする関わりは、
子どもの今を否定することにつながります。


「そのままのあなたでいい」と伝える関わりが、
子どもの心を安定へと導いていきます。

 

子どもが「自分の存在に安心できること」――
それが、何よりも大切なことだと心から願っていますおねがいラブラブ

 

 

 

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ご相談が始まると、

それまでにため込んでいた不安が溢れ出し、

あれもこれもと氣になってしまい、

相談内容が散らばってしまうことがあります。

 

「今」は不安でいっぱいの状態なので、

次から次へと心配事が頭をよぎるのです。

 

そのような中、じっくりとお話を伺っているうちに、

お母さんが想像しているお子さんの姿と、

実際の現状が食い違っていることが少なくありません。

 

ご相談を4~5回重ねると、

やがてお母さんご自身も、

「この不安は自分が作り出しているのかもしれない」

と氣づかれるようになり、

子ども以上にご自身の心に向き合うことの

大切さを感じてこられます。

 

そこまで来ると、子どもの現状を見られるようになり、

子どもの話を落ち着いて聴けるようになります。

 

不安にとらわれていると、

子どもができていることさえ認められず、

余計な言葉をかけてしまいがちです。


たとえば遅刻をしたとき、

子どもがきちんと学校に連絡を入れて、

少しずつ社会性を身につけているのに、

不安な目で見ていると

「このまま社会性が身につかないのでは」と、

現状を見失ってしまうのです。

 

悩み続けていると、

問題が何なのかも分からなくなり、

まるで迷路をさまよっているような状態になります。


そんなときは、まず呼吸を意識してみてください。

 

呼吸の基本は「吐く」。

吐けば自然と吸えます。

吸うことばかり考えると、

かえって呼吸は浅くなってしまいます。

 

 

 

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