不登校になる子どもは、
自分の辛さを誰にもわかってもらえず、
辛さを抱え込み、学校を休むようになります。
休んではいけないことを
分かっているから、
頑張って、登校する日もありますが、
また休みだします。
休んでも、自分の心が軽くならないと、
辛さ、苦しさ、怖れを自分の心の底に
沈めていきます。
氣づいたら、体が思うように
動かなくなっています。
そのように停まった子どもが、
自分なりに何とかしようとする時、
自分の心の重しを吐き出すことがあります。
否定されたり、
理由を訊かれたくないので、
攻撃的な言い方になったり、
悲観的な言い方になりがちです。
とにかく、心の重しをおろしたいのです。
重い荷物をもったまま、
今後のことは考えられません。
子どもが吐き出す時、
親にとっては耳の痛い、
聴きたくない話だったりしますが、
そのまま受け止めます。
不本意だと思ったり、
がっくりしたら、
親自身のその氣持ちと向き合います。
向き合っていくと、今後、
どうしたらいいかが見えてきます。
今後、どうしたらいいかがわかるので、
親も不安が和らぎ、表情も穏やかになります。
そのような親を見た子どもは、
さらに穏やかに過ごすようになります。
このアップダウンを繰り返しながら、
やがて落ち着いてきます。
自分自身の不安、怖れ、焦りと
向き合ってこなかった人がほとんどなので、
このようなことに関心がありましたら、
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