さとる君は、通信制高校の２年生です。
スクーリングに行く前、
１年生の頃は、緊張して
中々行けませんでした。
明日はスクーリングです。
準備をしていたら、
今回の場所には体育館がないのに、
体育が2時間あることに氣づきました。
どこでやるの？
シューズは？
わからないことがたくさんありました。
子「気になる。でも自分で
聞くの嫌だからいいわ。」
そのまま、お母さんは聴いていました。
子「まぁ担任には聞きにくい事は無いけど。］
この時も、そのまま聴いていました。
しばらくして
子「担任にLINEしようと！」
・:*・☆..:*:・゜'・:*・☆..:*:・゜'・:*・
わからない事はさっさと
聞いたほうがいいって
気づいたんだよ。
・:*・☆..:*:・゜'・:*・☆..:*:・゜'・:*・
お母さんは聴いていただけでした。
さとる君は前に進みだしました。
母「できることあったら言ってね」
と、そっと伝えました。
伝えると同時に、
自分で何とかしていくんだなぁ。
と、安堵したお母さんでした。
ど～んと受け止めて、
聴いていれば、
自分なりに前に進んでいきます
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