子どもは親に話したら、
受け止めて、話を最後まで
聴いてくれると信頼できると、
心の内を素直に話します。
子ども自身が弱みと
思っていることを話した後、
しっかり受け止めて
共感してもらえると
「今の自分でいいんだ」
と思えるようになります。
「お父さんに言っても
わかってもらえない。」
と言われた時、まずは受け止めます。
「あなたの大切な想いを
わかってほしいわねぇ。」
その後、
「どう言ったらわかってもらえるかしら？」
と伝え、子ども自身に考えてもらいます。
ご主人から、
「なんで子どもに言わないんだ！」
と言われることもあります。
この時も同じように受け止め、
伝えます。
「あなたの気持ちを
分かってほしいわ。
どう言ったら、
わかってもらえるかしら？」
家族一人ひとりが
精神的に自立すると、
互いを想いやって
過ごせるようになります。
家庭が明るい雰囲気に包まれます
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