鈴木さんは、ひろし君の話を、
受け止めようと聞いていました。
とにかく「言ってることを受け止める」
を意識しすぎたため、
「聴く」が、後回しになっていました。
そのことを敏感に感じ取った
ひろし君から言われました。
・:*・☆..:*:・゜'・:*・☆..:*:・゜'・:*・
わかったふりをするな
・:*・☆..:*:・゜'・:*・☆..:*:・゜'・:*・
この一言で、ハッと我にかえられ、
自分の言いたいことを
先に言ってしまっていることに
氣づかれました。
ひろし君のことを思うあまり、
受け止めるというよりは、
先回りしてしまったのでした。
氣づけた感性を大切にして、
鈴木さんの不安、焦り、怖れと
向き合い続ければ、
ひろし君の話を受け止めて、
聴けるようになります。
すぐに変化を感じられない
アプローチですが、
確実に変化が起きる
アプローチです。
このようなアプローチについて
下記の講演会でお話します。
もっと知りたい方は、ご参加ください
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