ご相談を受けていて、
よくお母さんが言われることの一つ、
「わたしが子どもをダメにした。
もっといいお母さんだったら・・・」
子どもからも、
「いいお母さんになってよ!」
伺うたびに、
「いいお母さんて」と
と、わたしの頭の中でぐるぐるします。
鈴木さんは、不登校の状態から、
抜け出したさとし君に、
「子どもを不登校にした、
だめ親だよね。」
と、言われました。
それを言われ、
「いい母だったら・・・」
と落ち込まれました。
鈴木さんに、
「いいお母さんのイメージ」
を、さとし君に確かめましたか?
と、伺いました。
“だめ親”という言葉を聞いて、
衝撃を受けてしまい、
「どういうお母さんだったらいいのか?」
を聞けませんでした。
いいお母さんのイメージが
浮かんでこない時は、
いいお母さんなら、
子どもはどう育つ?
と、問いかけます。
毒親とか、ダメ親とかいう言葉を
聞きますが、
我が子が、どのように育てば
いいのでしょう?
お子さんは皆、違います。
関りは同じではありません。
育ってほしいイメージは
お母さん、お父さんの中にあります。
それを大切に、お子さんと
関われたらいいなぁ
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