こだわりは状況を膠着状態にする<1> | 親子の笑顔を大切にしたい~♪

親子の笑顔を大切にしたい~♪

不登校・ひきこもりのお子さんをもつ保護者の方に、
伝えたい事や気づいた事、わかちあいたいことを届けます。

田中さんのお嬢さんは、
高校へ行っていますが、
夜、帰ってこなかったり、
男友達を家に泊めたりしています。

田中さんは、お嬢さんに
「夜、連れてくるのはだめ。」
「夜は、家にいるように。」
と伝えますが、
子「それは昭和の考え方だ。」
と言われ、話が平行線のままです。

そこで、ご自分のもやもやに問いかけましたが、
どうしてもうまくいかず、
一緒に取り組むことにしました。

Q.今の状況で受け入れがたいことは?
A.外泊したり、家に帰ってこないこと。

Q.そのことで引っかかることは?
A.生活が乱れて、学校を辞めたい
  と言い出すのではないか。
  友達ともうまくいってないようだし。


Q.どんなことが心配なのでしょうか?
A.暴走しそう。
  勉強する意味がわからないと言ってるし。
  この勉強がなんの役に立つのというし。
  部活もやめてしまったし。


Q.どうなりそうで不安?
A.毎日、遊ぶだけの人生になりそう。
  現にそうなっている。


Q.せめて、どういう毎日を送ってほしい?
A.夜は9~10時に帰宅してほしい。

Q.そうしたらどうなる?
A.今は相手に合わせて行動しているのが、
 自分で考えて行動するようになる。


※    ここで田中さんが、
「夜は家にいるものである」と、
こだわっているので、
そのこだわりと向きあいました。

※    このまま自問自答しても、
夜は家で過ごしてほしいに
振り回されてしまい、
田中さんの大切な想いを
引き出すことが難しくなります。

明日に続きます。
こだわりは状況を膠着状態にする<2>


 

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