ハッキリ言ったらいいじゃないか!  | 親子の笑顔を大切にしたい~♪

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不登校・ひきこもりのお子さんをもつ保護者の方に、
伝えたい事や気づいた事、わかちあいたいことを届けます。

ひろし君は中学に入って間もなく
不登校になりました。

 

親は良かれと思い、色々と言いました。
言えば、すぐにでも学校に行くと
思っていたのですが、
どんどん状況は悪くなり、
とうとう部屋にひきこもったままになりました。

 

言うのをやめて寄り添いだした
ある晩にメールがきました。

 

親は寄り添ったつもりでしたが、
ひろし君からはみたら、
全く違いました。

 

・:*・☆..:*:・゜'・:*・☆..:*:・゜'・:*・☆..:*:・゜'
 無理な同意や慰めは疲れました。
 誰一人本音を言わない。
 引き気味に近寄って、
 無理に関わろうとして、
 相手の機嫌を伺って、
 そういうのが一番辛いんだ。
・:*・☆..:*:・゜'・:*・☆..:*:・゜'・:*・☆..:*:・゜'

 

このことを言われる前の晩、
他の兄弟が、学校に行き渋ったとき、
強引に行かせようと、
親御さんはあれこれ言っていました。

 

その場に一緒にいなくても、
親が他の兄弟と、
どのように接するかを、
耳をダンボにして聞いています。

 

他の兄弟には、
何かをさせようと接し、
ひきこもっている子どもには、
受けとめようと接していると、
このようなことが起こります。

 

どの子も大切なわが子。
どの命も慈しみ、尊重し、
同じように接します。

 

ひろし君は、時折、このような
メールを送ってきました。

 

その度毎にお母さんは、
自分の揺れた心に自問自答して、
伝えたいことをスッキリさせて、
返信しました。

 

カウンセリングを始め、
2年近く経った頃、
お母さんはわかってくれると思えた
ひろし君は、お母さんと一緒に
外に出かけました。

 

さらに2年経った今、
一人暮らしをしたいと言い、
一人暮らしを始めました。

 

外に出ることはもうないかと思った
程でしたが、自分を取り戻し、
確実に前に歩き始めました。

 

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