ちぐはぐな会話<親子編> | 親子の笑顔を大切にしたい~♪

親子の笑顔を大切にしたい~♪

不登校・ひきこもりのお子さんをもつ保護者の方に、
伝えたい事や気づいた事、わかちあいたいことを届けます。

さとし君は、高校2年生。
1年生から中々高校へ足が向かず、
今は休学しています

休学して3ヶ月経つ頃、
自室から出てきての会話です。

 

子「あーイライラする・・・」
母「そうか~、イライラする原因があるの?
    そうだと、何もかもやってられないね!」

子「原因って?
  ゲームもイライラするし、
  動画もイライラするし、 
  周りはイライラの固まりだらけだよ。」

 

原因と言われ、ますますイライラしたようです。

 

子「そうだよ。
  イライラが治ってほしいよ。」

母「そうだね。楽しみたいね。」

 

「楽しみたい」は、この場合、いりません。

 

子「楽しみたいけど、無理でしょ。
  イライラしかないんだから・・・」

 

そういい終わると、出て行きました。

さとし君は、イライラを受けとめてもらいたいだけです。


最初のは、
「それは困ったねぇ。
 イライラがイライラを呼んでイライラだらけね。」

と、受けとめていきます。

 

次のは、
「イライラを放り出したいくらいイライラね。」
と、ただひたすら受けとめます。


何がなんだかわからないけれど、
何もか手ににつかないほど、
イライラしているのです。

 

何とかイライラを収めようと、
原因を特定しようと関わると、
ちぐはぐした会話をしてしまいます。

 

相手は、ますますイライラしだします。

 

不安の時と同様、イライラしている時も、
そのままを受けとめてほしいのです。

 

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