心を込めて謝る | 親子の笑顔を大切にしたい~♪

親子の笑顔を大切にしたい~♪

不登校・ひきこもりのお子さんをもつ保護者の方に、
伝えたい事や気づいた事、わかちあいたいことを届けます。

ひかる君は、中学3年生。
中学1年生の6月から学校へは、
全く行かなくなりました。

 

最初の頃は、親子でバトル、
ひかる君は、ゲーム三昧、
欲しいものをどんどん欲しがる、
そんな毎日でした。

 

親子のコミュニケーションは、
全くなく、あるのはバトルのみでした。

 

そのような中、お母さんが、
ハーモニーを訊ねていらしたのは、
ひかる君が中学1年の夏でした。

 

そこからお母さんの不安や不満と向き合い、
整理する毎日が始まりました。

 

少しずつ、少しずつ、
不信という塊の薄皮をはぐように、
信頼関係を修復していきました。

 

高校受験も、順調に進んでいたある日のことです。

ひかる君からラインが入りました。

 

子「昼食のパンにカビが生えてた。」

 

お母さんは、言い訳をぐっとこらえ、
ラインで、心を込めて謝りました。

 

帰宅してから、改めて、言葉で謝りました。

 

その時、ひかる君から、必要以上に
お母さんを責める言葉もなく、
理由を訊いてきました。

 

きちんと説明をしましたら、
ちゃんとわかってくれました。

 

この時、お母さんはつくづく思いました。

☆~~~~~~~~~~~~~~☆
 どんな時も、子どもの気持ちを
 受けとめて正解だった。
 私の事情は言い訳に過ぎない。
 心を込め、受けとめることで、
 子どもから理由を訊いてきて
 くれるんだな。

☆~~~~~~~~~~~~~~☆

 

昔を振り返られました。

 

いくら心込めて謝っても、
「でもね。○○で○○だったのよ。」
と言ってたなぁ。

 

ひかる君は、「カビが生えてたよ。」
と事実を言っただけかもしれません。

お母さんが毒を盛るなんて思う子どもはいません。


そのままを受けとめてもらえたら、
「どうしたの?」
と理由を訊きたくなるものです。

 

カビ事件も、親子の絆をしっかり結ぶ
きっかけとなりました。


めでたし、めでたし(^^♪

 

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