WHOへの反発として〜”タンパク質〜プロテインスコア復活を願います” | 名古屋栄・東京自由が丘 きれいはカンタン!リンパケアsalon-de-NATSUKO

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ゆる〜い呼吸でリンパケア。整体の要素のあるエステのようなリンパケア施術です。 2020年7月から三重県桑名市でおウチサロンになりました。〜名古屋栄・東京自由が丘も〜

娘んチの、Xmasツリー🌲


ハッピーバースデーデコ

ハロウィンデコ  からの 衣替え(?)です。


さて


8年ほど前の記事の再upをしようと思います。

 

この頃、インフルエンザで、イベルメクチン 登場してきています。(関連記事は、今は、きれいさっぱりネット上から消えています)(反対に、効果なしの記事が目につきます)

 

イベルメクチンは、アメリカ、メルクって製薬会社が製造したモノです。

 

メルクって、メルクマニュアル。。。

世界的に最も信用できると言われるほどの医学書を出している会社でもあります。

 

この日本語版を翻訳してくださったのも、福島雅典先生です。

愛知県がんセンターで臨床医をしながらですニヤリ

 

そして、

アミノ酸バランスとして、56点だった大豆を、100点にしてしまったのも、WHO でした。

これを教えてくれたのは、三石巌さん でした。


なぜ?

発展途上国への支援に、動物性でしか完全なタンパク質が摂れないままだと、膨大なお金がかかる。

と、支援を安く済ませる為に、植物性で100点を作ってしまえ〜 との理由。

 

ベジタリアンは、このWHOを信じてるのでしょうか。

私が、ベジタリアンは、WHOの信者だと思える所以でもあります。

もしも、植物性でタンパク質を摂ってらっしゃる人は、せめて、大豆だけではなく、多種の豆類を同時に摂るコトをお勧めします。

 

 

 

 

 

では、8年前の記事です^ ^  ↓

 

 

ダウン ダウン 以下 そのままのコピペになります。ダウン ダウン

 

 

 

先日来の ノーベル賞受賞者発表。

 
医学・生理学賞受賞に 喜びましたけど…
これって そもそも!
 
内容を知れば知るほど 手放しで喜べない私がいます。
 
 
長くなります。
 
私は NATSUKO を 2004年から 作っています。
 
夏子の栄養学 というモノを まとめています。
 
この夏子の栄養学 では タンパク質を プロテインスコアを基準として 書いています。
 
プロテインスコアって 古いものです。
 
プロテインスコアのあとに アミノ酸スコアが 2段階で 発表されています。
 
夏子の栄養学 で プロテインスコアを使っているコトを 2チャンネルでは 叩かれていた時期もあります。
 
理由は ただ単に 「古い!」というものでした。
 
その 2チャンネルを見て 何件か 苦情メールも いただいたコトもあります。
 
ホントにね   世間と違うコトを書いていると ご病気の方から たくさん お叱りを受けます。
 
NATSUKOの姿勢は 『病気を治す』ではなく 『健康をつくる』ですから 根本的に 向かっている方向が違います。あえて なおす という言葉を使うなら 私は 『直す』の文字を使いたいと思っています。
 
NATSUKOが 最初に ウィルスを送られたのは がんの患者さん達の会からでした。
 
驚いたし 哀しくなりました。
怖い! とも思い 辞めようか~とも 何度か 苦しみました。
 
でもね そんな時には 必ず! 必ず!なのですが 
 
夏子の栄養学 で がんが治りました~」とか
 
夏子の栄養学 で 元気に赤ちゃん生めました^ ^」って ご報告をいただいてきました。
 
見てたの? って思うくらい 凹んでいる私への 励ましのようなタイミングでした。
 
もう 迷いません。
 
たった一人にでも 届くなら 私が生きてる限り NATSUKOは ネット上に 置いておきます!
 
最近ね
何件か 「かかっている病院で NATSUKOを 勧められました」って ご報告もいただきます。
 
病院で 患者さんのご指導に 使ってくださってる との ご報告もいただくようになりました。
 
嬉しく思います。
 
夏子の栄養学 は 私のオリジナルではありません。 国立大学から教科書を取り寄せて 積み上げてきた 学問です。
 
メインは 生化学です。国立大学の生化学の教科書を ビンボーな台所で実践してきたものです。
 
そして 私は 悪性黒色腫で 日本でたった一人 20年をこえて生きています。
息子達は 放ったらかしで&高い塾にも通わせれなかったのに 国公立大学に入りました。
娘は…綺麗でしょ^_-☆   (笑)
 
って 自慢をしたいのではなく これは きちんと理論立てて説明できるってこと を お伝えしたいのです。
 
国立大学の教科書以外にも 新聞からや ノーベル賞受賞の文献や 学会発表などの論文からの情報も 加味しています。
 
プロテインスコア と アミノ酸スコア の 話に 戻しますね。
 
プロテインスコアとは 人間の身体をつくっているタンパク質のウチ 口から入れなければつくることができないアミノ酸=必須アミノ酸を 人間の身体をつくる を 基準に打ち出されたスコアです。
 
それに対して
 
アミノ酸スコアとは 窒素1グラムから算定されて スコアがつけられています。果物の柿でも 95点となっています。でも いったい どれだけ食べれば 必須アミノ酸がそろったタンパク質10グラム摂れるのか?!が 出せないのです。
 
柿の中に 窒素が どれだけあるのか…どこにも書いてないです。
それに 窒素が そのまま タンパク質とは限らないですし。
 
使えない(>_<)
 
これ…私が 悪性黒色腫になって 栄養の勉強をはじめた時  まだまだ しっかり地に足着いた生化学を話す人も健在で。
 
FAOがつくった プロテインスコアでは 動物性タンパク質でしか 人間の身体を作れないことになってしまう!と WHOが 発展途上国への支援を 安くあける為に 横から入ってきて 植物性タンパク質で 人間に必要なタンパク質が摂れるコトにしてしまった!
 
と 言ってました。
 
その時の私は そんなに知識もなかったし 話半分で聞いていました。(でも 命のかかっていた私は プロテインスコアをチョイスして 栄養素療法を やってきました)
 
時は流れ~ 鳥インフルエンザが流行った時…WHOって 健康に対して 機能してませんでしたよね。
 
ニュースを見ながら 「プロテインスコアを選んできて 良かった(^^;;」と しみじみ思いました。
 
発展途上国への支援。
 
植物性だけで あたかも 人間の身体をつくれるように仕組んでしまって。
 
感染症を治す前に 感染症にかからない健康をつくれる支援を できないものだろうか!と 情けない気持ちがあります。
 
病気を 治す?
 
健康を つくる?
 
 
似て非なるもの。。
 
このイベルメクチンも 北里と メルクが 無償で提供してくれたのを WHOは 持っていくだけだったような。。?
米メルクって製薬会社は メルクマニュアルという 世界で一番 信頼できる医学書を 非営利で つくったトコロです。素晴らしい製薬会社だと思っています。
この メルクマニュアルを 日本語に訳したのは 日本の インフォームドコンセントの火付け役にもなった 福島雅典先生なのです。愛知県がんセンターで 臨床医をやりながら!
 
って…
 
まとまらない文章になりましたm(._.)m



 

 
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