『病気』のお勉強が医学で、『健康』のお勉強は生化学です | 名古屋栄・東京自由が丘 きれいはカンタン!リンパケアsalon-de-NATSUKO

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ゆる〜い呼吸でリンパケア。整体の要素のあるエステのようなリンパケア施術です。 2020年7月から三重県桑名市でおウチサロンになりました。〜名古屋栄・東京自由が丘も〜

病気や怪我を治すのは医者だけど、

健康をつくるのほ、あなた です!

あなた…若しくは、家庭で、健康はつくるものです。

 

まさか、

投薬、検査、手術、放射線をする場所の病院で、健康 をつくってくれるとおもっていませんかはてなマーク

 

病院の食事を残して(買い食いして)、治療だけ受けていれば、健康になれるとおもっていませんよねはてなマーク

 

 

悪性黒色腫生存33年目 奴間(ぬま)泰惠です

詳しくはこちらに書いています。 & 夏子の栄養学

 

 

かつて私には、

 

医者はなるモンじゃない

雇うモンだ!

 

と言って、病院経営していたお友達がいました。

 

私が、悪性黒色腫になって、栄養の勉強をしていた頃です。(栄養の勉強をしていた仲間)

 

そこそこ、まとまって人前で講演もやっていた時、その友達から

 

「ぬまぁ〜 女医集めるから、栄養学話してやって〜」と頼まれました。

 

その頃の私は、「えっ 女医さんガーンガーンガーン」と、焦る気持ちを抑え、緊張で話はじめたのですが。

 

 

糖尿病の話を始める前に、人間の体の中で、どうやってインシュリンができるのか!?のメカニズムを話したときでした。

 

画像は、こちら からお借りしました。

 

 

女医「へぇ 人間の体の中でも、インシュリンって作れるんだぁ」

 

女医「そりゃそうか…」

 

女医「私たち、薬剤でしか習ってないもんねぇ〜」となゲロー

 

 

 

そんなものはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク

 

そりゃあそうかもしれませんね。

 

 

 

その後、県文化センターで、故・日野原重明先生を、2回お呼びしたのですが、

 

薬が増え、病気が増え、医療機器が増え、検査方法も…膨大に増えているのに、医学部は六年制のまま。

 

しかも、

日本は、高校を卒業しただけで、医学部に入れてしまうゲッソリ

 

と、海外の大学制度(医学部には、大学を優秀な成績で卒業した人が、なんらかの社会貢献をした後、面接を受けて入れる)を話してくださいました。

 

日本の医学は、落ちていくばかりだ‼️と危惧されてました。

日野原先生の夢は、その海外の制度に日本も変える と、日々、頑張ってらっしゃいました。

 

夢叶わず、お亡くなりになりましたが。

 

 

だから、日本のお医者さんは、ドンドン時間足らずで、医師免許を取得していっています。

 

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インシュリンは

必須アミノ酸を摂って、ビタミンB6で分解して、20種類のアミノ酸をつくり、

その鎖を亜鉛でカットして、51のアミノ酸の鎖になったモノです。

 

だから、必須アミノ酸・ビタミンB6・亜鉛 を不足させるだけでも、インシュリンをつくれなくなります。

そして、ビタミンB6は、B群が揃ってないと働けません。

 

image

 

↑ この画像は、どこからいただいたのか。。。忘れてしまいました。

不都合があるようなら、削除します。