昨日の記事だけでは、わからない(わかりにくい)って人のために、深堀りします
世の中・・・『短い足族』理論で統一されているように伺えます。
『長い足族』理論も必要だと思い、まとめています。
短い足族理論:坐骨を落として腸骨筋が使えないコトを前提とした筋肉理論
この↑絵だけでは、不親切かな〜と思いました。
赤いラインを、地面だと思って下さい。
どうでしょう〜
コレで、わかり易くなったでしょ^^
踵(かかと)の骨を、ベタっとついてはいけないコトを扱いながら、踵(かかと)重心を勧めている整形外科医や整体師さんて、いますか??
安全な踵(かかと)重心って、難易度高いと思いませんか??
↓ こんな風になっちゃいませんか
難易度を捉えて、
「踵(かかと)重心にしろ」ってサポートしている整形外科医を、私は、知りません。
するとね グニャんと足首を倒して、体重を支えるコトになるワケです。
もう一度、高橋尚子ちゃんに登場していただきます^^
この場合、右足なのですが、
指を曲げてるワケではなく、足を伸ばしたフラットな状態が、こういう形状なのです。
う〜〜〜ん 美しい
重心ありきで話すより、
アキレス腱を真っ直ぐ使えるにはを考えましょう。
アキレス腱優位で足を使っていると、自然と、こういう形状になりますよ