熱中症には 本当に 塩分と水分？？

また古い記事の　再upです。

時節柄　必要かな〜と　認識改めていただけますように☆

＊＊＊＊＊＊＊＊2013. 8.16＊＊＊＊＊＊＊＊

つい先日のこと…

サロン下の 喫茶店にて。

私が 束の間の休憩で コーヒーを飲んでいたら…

イケメンくんが 入ってきました。

「昨日、倒れて 救急車で運ばれた」と。

点滴２本打たれて  帰されたそうでした。

そしてね

「塩分と水分は、こまめに摂ってたのになぁ～」

と

本気で 思ってるご様子で  不思議そうに話してました

そう言えば、ニュースでも、熱中症で倒れた人の話のあと

「塩分と水分は、こまめに摂るように」

って 言ってますよね

そして そのイケメンくんは ペペロンチーノ…だったかな…

炭水化物だけ（タンパク質は 入ってなさそうな）のパスタを 注文して食べてました。

「だからだよ～」

と…

いくら 私でも 言えませんでした(^^;;

情けないなぁ～ とは 思いつつ…。

世の中 ホントに

塩と水だけで、熱中症にならないと 思っているのでしょうか

そんな中

サロンのお客さま～

「タンパク質 と 血になるモノ」と 言い続ける私の言葉を

素直に 聞いてくださってる お客さま達は

着実に 結果を 手にしてくださっています

いつも 夏は 弱いのに

「今年の夏は 元気なんよ～^ ^」 とか

「タンパク質って こんなに 変わるのね^ ^」とか

「力の 入り具合が 違うね^ ^」とか

「今まで ボケてたわぁ～」なんて おっしゃる方まで いらっしゃいます

お客さまを 叱る！ なんて とっても勇気の要るコトです。

ホントに 「なにやってんだろう…」と

自暴自棄に 陥りそうなほど 

お客さまが 落ち込んで帰られるコトも あります。（ごめんなさい）

自分に

「愛してる？」と 確認しなければ お客さまを 叱れません。

食事のチェックなんて…

アラ探しを しているみたいなのです。

しない方が、私自身 ラクなのは わかっています。

お客さまも 居心地悪くなるのは 重々わかっています。

でも

今！  そんなに しんどくて…

今より 確実に 年は とっていくのに…

夏限定の 弱さ  は

確実に 年中弱い！！  に 向かっていくのです

嫌われても！

その 嫌われる役割を  続けていくつもりでいます

。。。。。

栄養学を始める…ずっとずっと以前に

43歳で ボケちゃった人を 見たコトがあります。

私は まだ 20代後半でした。

長男が 骨折で入院していた時

付き添いしていた 同室に入院の女性でした。

43歳で 売店に降りただけで 部屋に戻ってこられないのです。

何時間か経ったあと 何処かの交番からの電話で 所在がわかるって 状態でした。

骨折で入院の女性でした。

ご主人の死後 女手ひとつで 育てた娘さんが 高校を卒業して

就職し 寮に入られた

とだけ 聞きました。

娘さんが 家を出られて 半年！

精神論だけで

当時は 話を聞いていましたけど…

精神だけで！

43歳で  ボケれないよと

今は  声を大にして言えます。

この暑い夏！

弱い あなたは  ボケに 向かってますよ

熱中症 の ポイントは

朝ご飯☆  ですよ～

タンパク質 と 血をつくるモノ  ですよ～^ ^