ぞうさんからの ご質問です。丁寧に書きたいので 記事にしますね。
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アンチエイジングのためランニングしてたら顔や胸が弛んできたとゆう友達がいるのです(ノ_<)
肋骨は 筒状なので 左右対称にはズレません。肩も 肋骨・鎖骨に引っ張られて動くので 左右対称ではありません。
反対に 私は タンパク質を補強しているので お医者さんが理解できないほど 骨格を維持しているのだと思います。太ってはきているけれど(骨が離れていくコトから 毎日 努力しています) 医学的に 右脚をあげるモノがない身体で 25年間 自分の脚で歩き続けています。
靭帯は 伸びない
と言い切る医師も多いのですが もう一度 生化学からお勉強して欲しいと思います。
頑丈な 鉄筋やコンクリートのビルでも 基礎の甘さで 撓み(たわみ)が出てくるのに タンパク質でできている靭帯が どうして タンパク質不足で 伸びないと考えられるのか…意味がわかりません。
靭帯は タンパク質でつくられています。赤ちゃんの頃にあった靭帯が そのまま おとなサイズに変わっているのではなく 毎日毎日 代謝を繰り返しています。
あなたの靭帯は いっぱいのタンパク質でつくられていますか?
…と 前後しますが ぞうさんへの お返事です。
タンパク質が不足したまま ランニング等 スポーツをすると…
靭帯は コラーゲンです。イメージしてくださいね。
伸びたパンツのゴムのような靭帯。
と
自転車のゴムチューブのような靭帯。
どちらが スポーツに耐えられるか…想像できますよね。
そして 伸びたパンツのゴムで済まず 1ヶ月前に ベランダに落として カピッカピになった 輪ゴム!!
こんな状態の靭帯になると 柔軟性は まったくありませんね。
骨でも入れ替わっているのに 靭帯が入れ替わらない なんて アホな洗脳から 解放されてくださいね(-_^)
あっ ぞうさんに アホ と言ってるのじゃないですよ~
ちなみに BFBメソッドは 先祖代々 低タンパクな日本人だからこその施術だと思っていたのですが…
ザハさんを見た時 外国の人でも BFBメソッドが必要な人がいらっしゃるんだ…と 漠然と思っていました。