去年あたりから救急車の音が2種類あることに気が付きました。
1つは昔ながらの
ピーポーピーポー
です。
高い音でよく響き渡るアレです。
もう1つは、
ビーボービーボー
というか、
バーボー
バーボー
です。
かつてのピーポーよりも低くて、なおかつ電子音チックで昭和のゲームに使われていそうな音。
気になって仕方がなく、調べてみました。
すると、住宅モードというサイレンが存在していました!!!
音圧と音の高さが異なるもので、人間の聴覚にソフトにアプローチするものだそうです。
私個人としては、住宅モードの方がなんだか怖く感じますが、確固たるデータに基づいて選ばれたサイレンなのでしょう。
住宅モードがあるのは救急車だけで、パトカーや消防車は従来通りだそうです。
時代とともにいろんなものが変化しますね。