お花の力であなたの心が軽くなる
見て！ふれて感じる幸せ
風水×お花の力を伝える開運お花伝道師
真崎好美（まさき よしみ）です。
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さて、今日も幸せ貯金をして
一緒に運気を上げていきましょう 
これがもらえるよ。
今日はお絵かきフラワーのオーダーが
立て続けに入っているらしく
少しだけ下準備をしていました。
さて、今日は
ちょっと影が薄い父の日もアメリカから始まった
母の日が終わったら
店頭からカーネーションの売場が
なくなりますね。
そして来月の父の日に…
って、父の日ってなんだか
影が薄いというか
母の日と比べると
売場が華やかではないですね。
ところで
１９０８年に『母の日』がアメリカで始まったのですが
実は父の日もアメリカ発なのです。
父の日が始まった経緯は…
というと…
母の日ができたことを知った
ワシントン州に住む
ジョン・ブルース・ドット夫人が
１９０９年に
「母の日があって父の日が無いのはおかしい。
父の日もつくって下さい。」と、
牧師協会へ訴えたのがきっかけになります。
これには深い理由が…
ドット夫人が小さい頃、
お父さんは軍人だったのです。
１８６１年４月１２日南北戦争がおこり
アメリカの悲劇の時代が始まり
南北戦争が終わったのは１８６５年４月９日。
ドット夫人のお母さんは、
夫のウイリアム氏が戦地へ赴いている間、
女手一つで働きながら６人の子供を育てます。
その為、お母さんは体をこわしてしまい、
お父さんの復員後
間もなく亡くなってしまうのです。
そこからお父さんの苦闘が始まります。
お父さんは再婚もせず、
男手一つで家事や
６人の子どもの育児に奮闘。
そして６人の子どもたちの成人を見届け
亡くなったのです。
今日のような豊かなアメリカではなく、
悲劇の時代と言われていた頃のアメリカなので、
男手一つで６人の子供達を育てるのは
さぞ大変だったことでしょう。
６人兄弟の末っ子の女の子が、
「父の日」を訴えたドット夫人です。
ドット夫人が「父の日」をつくってほしい
と嘆願してから７年後
１９１６年に『父の日』が認知されるようになりました。
「父親を尊敬し、称え祝う日」
それが『父の日』なのです。
父の日のプレゼントの売場は
黄色のバラのポスターですよね。
気がついてましたか？
では何故バラを贈るようになったのか…
そちらはまた明日ね。
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