三国志で個人的に
気に入ってる一人。
呂蒙について。
呂蒙 字は子明
汝南郡 富陂県の人
若い頃に江南に渡り、
姉の夫の鄧当の厄介に。
鄧当は孫策の将軍。
鄧当は、将軍として
山越族をたびたび討った。
呂蒙は15,6歳だったが、
こっそりこれについていく。
鄧当が気づき、呂蒙を
大いに叱りつけた。
帰れと言ったが、
呂蒙は聞き入れない。
鄧当は呂蒙の母親に
このことを言った。
蒙の母親は大いに怒り、
蒙を厳しく叱る。
呂蒙がこれに対して、
言うには、
蒙「今の貧しい暮らしに、
耐えられない。万が一
手柄を立てられれば、
出世できる。それに、
『虎穴に入らずんば
虎子を得ず』とも言う
ではないか。」と。
これを聞いて母親は
蒙を憐れんで許した。
続く。