昨年10月に注文していたエフェクターが届きました!
アンディ・ティモンズモデルのコンプレッサーです。
2つの独立した設定を切り替えできる優れもの。
色んな楽器屋を巡りましたが、どこにも置いてなく。
試奏はできてませんが、大好きなアンディのモデルなので
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
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安くはないですが、思い切って買っちゃった。
電池は使えません。外部のフットスイッチで切り替えも可能。
ツマミはレベル、コンプ、スレッショルド、レスポンス。バイパススイッチでエフェクターのオンオフ。
スレッショルドは、圧縮する域を決めます。
反時計回りで、圧縮する域が高まります。
反時計回りってのがわかりづらい
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
圧縮している音があるとBusyランプが光るので、目安にして設定していきます。
レスポンスはアタックタイムとリリースタイムの調整をします。
時計回りでナチュラルな音になっていきます。
コンプは、圧縮する量を決めます。時計回りでナチュラルさはなくなって、コンプ臭い音(圧縮された強弱のない音)になります。
それぞれ独立したチャンネルなので、コンプのかけ具合をそれぞれ設定するのもあり。
コンプのレベルをどちらも同じ設定にして、レベルを違った設定にしてブースター的にするのもありですね。
ちなみに電源を入れないと音がならないので、トゥルーバイパスではないですね。
長年の相棒だったBOSSのコンプ:CS-3と比較します。
一度壊れたので新しい買い替えするほどお気に入りです。
アンディモデルは音色がナチュラルですね。原音にそのままかかる感じ。
CS-3はBOSSらしい?音。原音から若干トーンが変わります。
そのためにトーンのつまみが付いてるのかな?
どちらのコンプも音が元気になります。
歪みの時はコンプをかけない人も多いですが、私は基本かけっぱなし。
歪みの音もまとまりますし、角も取れる。
ロックなリフのザクザク感もでるので。
xoticのEPブースターとかコンプとかを前段でかけっぱなしの人も多いですよね。
ただ、かけっぱなしだと、あまり強めにかけられない。コンプ臭い音になるから。
クリーンと歪みで同じ設定にするしかないんですよね。
アンディモデルはこの問題を解消できますね。
クリーン用・歪み用で分けてもいい。
ギターソロの時にブースター的に使ってもいいし、アルペジオとカッティングで分けてもいい。
使い方は色々ありそうです。