YAMAHA PACIFICA 302S③ ボディ加工 | BED SIDE CHILI PAPER

YAMAHA PACIFICA 302S③ ボディ加工

さて、PACIFICA 302Sの進捗。
ボディの塗装を剥がした後ですね。




このギター、バインディングがついてますが、剥がす事にしました。


再度バインディングはつけたくないため、バインディングの溝を埋めようか考えましたが、木材で埋めるのは大変過ぎるので、削り落とす事にしました。

したがって、バインディングの溝の分、全体的にボディが小さくなります。
↓この溝分くらいは小さくなる。
自作のドラムサンダーを使って、ボディ周りを削り落とします。
掃除機で粉を吸いながらやります。
こんな感じで、バインディングの溝が薄くなってきます。
まだちょっと削らないといけないですね。
外周を削り終わりました。

ネックエンド辺りは完全に削り落としませんでした。
ちょっと強度が弱くなりそうだったので。
こんな感じで、斜めに切り落としました。
さて、今度はエルボーカットを入れます。
大好きなリッチー・コッツェンモデルみたいにグラサングラサングラサン


テープを貼って、削り落とす範囲を決めて。
ノコとノミでガシガシ削っていきます。
大まかに削り終えました。

あとは、全体的に平面出したり、丸みを出したり。細かい番手のサンドペーパーを使って削っていきます。

正月休みでどこまで進められるかな。
色やピックアップなど、まだ方針を固められてません。

あ〜悩む…ショボーンショボーンショボーン