ふるけん

どうも！
よくお散歩がてら西麻布に出没する姫です。

今回は、ウマイナーズクラブの
企画で、西麻布交差点近くにある日本料理「ふるけん」に行ってきました。

看板

こちらは、渋谷「食幹」で料理長として活躍し、その後独立された古川弘英氏のお店です。

店内は、カウンターの他、完全個室とテーブル席がありました。

今回は、貸切で、カウンターにお料理が並べられ、立食と着席スタイル両方自由に流動的なスタイルでした。

おしながき


ちぃむし

この日は、フードアナリスト４級養成講座の担当スタッフだったので、
途中参加で遅れて行くと伝えてあった事を覚えていて下さったようで、
着いたら、熱々のお料理までもが温かく迎えてくれました。

蒸しあがり具合が良く、ほのかに香る塩昆布が食欲をそそります。


戻りかつおのタタキ　トマトポン酢
サラダ感覚で頂く、タタキは、この季節にふさわしく、酸味が爽やかな印象を与える仕上がりでした。


秋刀魚肝干し　黄味おろし
ほろ苦さと旨味のバランスが良い見事な串打ちのお魚料理！
残暑から秋への息吹を感じる秋刀魚かな。


京都平井牛ネック　八丁味噌煮込み
和の世界が贈るメイン料理は、味噌をしっかり漬け込んで柔らかくコクを含んでいました。


明太子ととうもろこしの炊き込みご飯
パスタで合性の良い赤と黄色の素材達が、ご飯でもマッチしておりました。


赤だし
赤だし好きの姫に、計らずして嬉しい逸品。
フィナーレを飾るに相応しい出汁の余韻が、心に残ります。

お店を出る前に、写真撮影をしました。

姫、古川氏、瀬川あずさちゃん


カリスマフードアナリストで仲良しのあずちゃんと料理長との記念写真です。

「ふるけん」と書いてイケメンと読むのでしょうかと聞きたくなるくらい物腰にオーラがある方でした。
大勢のお料理をご用意して頂き、感謝です。

西麻布　和食の振る舞い　堅実派　～姫心の俳句より～

お店の詳細は、こちら