2023年分確定申告の学び

確定申告の時期が来たので、毎年のごとく書きたいと思います。

自分の将来的な収入の目標は、

合計1000万円というのを目指しています。

なぜこのような収入ポートフォリオを考えているかというとそれはまさに税金です。

給与が1300万円くらいを超えると、所得税率は33％まで上がり、住民税と合わせて43％ほぼ半分が税金で持っていかれてしまうことになります。

それを防ぐために収入をなるべく株式側に移していきたいです。

こちらもいずれは増税されてしまう可能性がありますが。

副業は、個人事業主として事業をすることで経費を使えるので、これは確実にやったほうがいいです。

青色申告をして65万円までの控除と合わせて使うことでだいたい100万円分くらいは非課税にできると思います。

自分の事業を生活に関連させるものにして、普段の生活を事業に変えていくのが得策だと思っています。

自分の目標をある程度考えたうえで、確定申告は振り返るために結構いい材料です。

私は今年残業代と副業が多かったので、所得税率が33％まで行ってしまいました。

そして、副業で稼いだ分にかかる20万円ほど納税する必要がありました。

結構自分の事業内でも経費を使いすぎないように注意していきましたが、結局のところ、40％が税金で取られるなら、40％割引だと思って経費で使ったほうが良かったななど思ってしまいました。

今年も「外国税額控除」をやって、2万5000円分くらい取り返す事ができたので、やり方はまた別途記事にしたいと思います。

継続して会社での給料をもらいながら、会社以外での収入を増やして、会社への依存度を下げていきたいと思っています。

また住民税にも敏感になるために、特別徴税をやめて、普通徴税に変更しました。

自分がいくら払っているのか、天引きではなく、しっかり見てから納税したほうがいいと思いました。

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