最近損出しに関しての記事を2回書いてきました。

 

 

 

https://ameblo.jp/become-result-driven/entry-12753669281.html

 

 

前回記事を書いているときに、「損出ししても、買い直しをした株の平均取得単価が下がるから最終的には売却益が大きくなって課税されるから結局払う税金は同じ。というか手数料分損してない?」って思い出したので、すこし調べてみました。

 

そうすると似たような記事がありました。

 

 

つまりは、A株に対する税金を、先に払うのか?後に払うのか?の差だけであり、「損だし」したところで、いずれにせよ元の株価に戻れば税金を同じ額だけ支払う必要があるのですよね。

そして、何よりも「損だし」の最大の問題点は、「損だし」をすることで含み損が解消すると思い込んでしまう事なんですよね。

 

というふうに書かれています。

 

まさに自分が思っていたことが、1つ目で損出ししても税金をいつか払うかの問題で払う税金は減ってないように感じました。

そして、こちらの記事で指摘されている通り、損出しをして、含み損が解消すると思い込んでしまうことが問題なんだろうなと思いました。

 

現時点での自分の考えは、損出しをするメリットは極めて低いということで、今後は他のメリットが見つかるまでは、損出しをするのをやめることにしました。