30代のサラリーマンです。
自分の時間を使って、1年前に副業始め、今年起業をしました。
幸せになるための手段としてFIREをマイルストーンにおいて、日々努力しています。
「幸せ」が最終目標なので、仕事や事業だけに100%自分の労力を費やしません。
ブログの内容は、メインで以下になります。
1. 健康
2. 節約
3. 投資
4. 本
5. 幸せ
6. 税金
普通の人が努力でどこまでいけるのか、自分も挑戦してみようと思ってもらえたら嬉しいです。
円安が続いているので最近は、日本高配当株と積立投資がメインの投資先です。
こちらは、何回も具体的な例を含めて紹介してきました。
具体的な株:
日本株を買うときの工夫:
iSPEEDのアラート機能:
米国株の損出し:
今回紹介する内容は、日本の高配当株をメインとしたキャッシュフローを上げる上での戦略となるかなと最近思いついたものです。
結論から紹介します。
基本的なルールは以下になります:
- 高配当株は配当利回り5%であれば基本買う (もちろんある程度の指標はチェックする)
- 一つの銘柄を50万円以上買いすぎてはいけない (1銘柄の1年の配当金が2.5万円以上にならないように) (分散投資)
- 購入後の株価の変動は気にしない (高配当株として買っているのでキャピタルゲインを狙っていない)
- 減配された場合には、株価が低くても売却する (高配当株としての意味をなさなくなるため)
それでは、一つずつ解説していきます。1つ目は、まず利回りが高いので、購入します。但し、業績などはチェックします。明らかに業績不振だったり、配当性向が高すぎる場合は、利回りが高くても購入しません。
2つ目は、いくら良い株だと思っても一つの銘柄に頼りすぎるのは、リスクが高いので、年間2.5万円以上の配当金を一銘柄に賭けないようにします。
つまり、この2つのルールで、5%以上の配当利回りの株をちょっとずつたくさんの銘柄に分散して持つという戦略を取ります。
その分、中には途中から減配になる銘柄も出てくる可能性が高いです。同時に、すべての銘柄減配になることも少ないと思います。
3つ目は、買った銘柄の株価が下がっても気にしないということです。なぜ買ったのかを明らかにしておけば、配当利回りがある限り株価が下がることは問題では有りません。
最後のルールは、減配された場合は、株価が低くても売却して、高配当株のポートフォリオを入れ替えるということです。
売却するときに損失が確定するので、他の高配当株から受け取る配当の利益と損益を相殺して損出しをしつつ、別の高配当株に乗り換えることができるので、ポートフォリオの正常化と節税を同時に行うことができます。そして、もらえる配当金をなるべく下げない戦略をとることができます。
ここ数日で思いついた初心者のアイディアいかがでしょうか。
この方法を実践して、また進捗報告していきたいと思います。

