現在、通信大学で心理学を学んでいる。
グリーフケアの教科書を読んでいてふと思ったこと、
私、息子が死んだものだと思っていない?
息子が精神疾患になった後、社会生活が送れない息子を
死んだものだと思っていないだろうか?
なぜなら、私が感じていることってグリーフケア
「残された遺族が辿る悲観の中の重症なタイプ
複雑な悲嘆状態」に近い。
複雑な悲嘆は、何年も悲嘆の感情が続き、
同じような状況に過剰に悲嘆し、故人へのこだわりが強く
故人に関係する人、もの、場処を避けようとし、
精神的に健康でないこと。
息子は生きているので、病気が治らない限り悲嘆が続くだろうけれど
まだ割り切ることも、受け入れることもできていないようで、
息子の話を周りに一切することができない。
悪いことに元気だった頃の息子に固守してしまい、その時を知っていた人達には
決して連絡をとりたくない。
元気だった頃の息子、そして今の息子に関係する事、人、物を
一切回避して生活している。
そして状態が悪い時に息子が起こした数々の迷惑行動や
事件の時に感じた周りからの冷たい視線を受けた時の
失望や絶望感が時々ふと蘇る。
これって、PTSDあるいはトラウマ状態なんじゃないかと思う。
どう考えても、異常行動が多いと思う。
堀深めるとすごく自分が傷つく気がするけれど、
「どうして、なんで、こうなった、何が悪かった?」
「今まで一生懸命やってきたつもりの私の人生は無意味だった?」
など、自分の存在意義が揺るぐ思考に陥っているのだと思う。
だから、グリーフケア(トラウマケア)を受講しているのだけれど
もう少し先に進んだら何か見えてくるのかなあ、、、、、