親友が癌になった。

 

その時私が色々考えたことは

 

辛い時に誰かがいてくれると感じることは

 

すごい救いになるんじゃないかな、、、

 

そして、辛い気持ちを言うことができたら

 

もっと安心できる。

 

私が、息子が統合失調症になった時

 

すごく疎外感と孤独感を感じていた。

 

身内に精神疾患を抱える気持ちは

 

当事者にしか分からないものがある。

 

それを「分かる」とか「大変だね」

 

の一言で何が分かるんだろう

 

といつも思っていた。

 

だから、誰にも言わなかったし、

 

とても暗くて辛い日々が続いていた。

 

でも、彼女にはそうなって欲しくない。

 

自分が辛い体験をしたからこそ

 

私は心理学を学んでいるのだと思う。

 

その結果、徐々に自分らしく生きれるように

 

なっている。

 

 

 

私は、彼女に「美味しいものでも食べよ〜」

 

と誘った。

 

断られると思ったけど、すぐ会うことになって

 

でも彼女の様子はやっぱりおかしかった。

 

周りを妙に気にするし、人と会いたくないみたいだし

 

軽い急性ストレス障害、トラウマ体験中、多分。

 

実際、記憶の欠損、自分に否定的な思い込み

 

悲しいのに泣けない感情の麻痺、

 

周りにに対する不信感や恐怖を感じているような

 

立ち振る舞いだった。

 

こんな時は話せる内容をじっくり

 

安心できる場所でただ聴くだけ。

 

否定もアドバイスもしない。

 

ただただ受け止める。

 

何ができるわけじゃない。

 

ただ彼女の感情を受け止めることが

 

最良の方法である。

 

話を聞きながら、ふと思ったこと

 

ああ、私も腐っている場合じゃない。

 

彼女がこんなに大変なのに

 

家族が統合失調症だから、

 

仕事辞めて自分の居場所が見つからないとか

 

社会って冷たいって思うとか

 

そんなこと言ってる暇があったら

 

ちゃんとやれ!って神様に言われた気がした。

 

それは彼女に伝えた。

 

彼女も同じこと思うと言っていた。

 

「前向きに生きる」

 

お互いに確認しあった事柄はこれ。

 

きっと何かが変わってくるんだろう

 

と思う。