知り合いからの要請で、ラオ討伐の手伝いをして欲しいという依頼があった。
G3に進むための緊急クエストである。
個人目標はあくまで『ソロでいけるところまで進む』であるが、他人の緊急クエストならば私としても手伝うのはやぶさかではない。
前情報は全くない状態での出発であったが、過去作でのラオ戦を考えヘビィボウガンで行くことに。
相方もヘヴィボウガンであったので、撃ちっぱなしで終わるかな、とか考えていたが。
いざ始まると、いつぞやの作品で見かけた滅龍炭的な、いや、そのものがアイテムボックスにしまってあるではないか。
単発式の拘束弾もある。
おやおや?
これは戦い方を改める必要があるか?
とか考えつつフィールドに顔を出してみると、懐かしい光景がそこにはあった。
モヤの中から、のそりと顔を出し、歩いてくるのは『ラオシャンロン』その人である。
(人ではない)
そして、定番の爆弾設置、顔面がタル上に来たところで起爆。
そこから先はずっと撃ちっぱなしだ!
とか、考えていたのだが。
なんだ?
この妙な距離感、というか距離の詰められ方。
ちょっと早くないか?
フロンティアにいた剛種とはいかないまでも、あきらかに怒り速度だよね、これ。
落ち着いて、腰を据えて撃ってる暇はない。
二人してコロコロ転がりながら撃つ、を繰り返していると、第1の砦前に接近してきた。
むむ・・・
そこには巨龍砲発射用の大筒が見下ろすように配置されていた。
これはアイテムボックスからもってきたアレの出番だとばかりに、砲台に歩み寄ったが、そこで回想。
何か足りなくないか?
あれを発射するために、過去の作品では何かをそこに動かしていたような。
ーーー移動砲台
持ってきてないよ❗️
そういやあったわ最初の場所に。
急いで戻って、ガラガラ音を立てながら巨龍砲の場所に到着。
ラオの位置は、まさに今撃てと言わんばかりのベストポジション!
発射❗️
エフェクトがなんかド派手に強化されている❗️
威力も相応であって欲しいと思いつつ、ラオとの戦いを続行。
せっかくだから砲弾も使っちゃうぜ、と、今更のように砲弾をせっせと運んで連射。
しかし、こちらの頑張りに反して、虚しくも砦の耐久度は奪われていき、まさかのクエスト失敗・・
え?だって、後ろにもう1個砦があるじゃん!
あれ使わないの?
とか色々考えながら強制送還される私であった。
そう、撃沈したのはラオではなく、私達のほうであった。
次回、リベンジ編に続く
