こんにちは^^

炭酸美容家|髙橋弘美です。



 

今日は、 

「オイルフリーのジェルクレンジングはエクステ向き?」について


 

以前のクレンジングの記事、
たくさんのアクセスありがとうございました!
クレンジング剤、何を選べばいいの?


関連記事を書きますね。



最近はエクステ人口も増えてますね。
エクステの注意事項に
オイルクレンジングは避けてください。

という説明があります。
 

 

エクステが油分で取れてしまうのだとか。


だとしたら、
クリームとか乳液とか油分を含むスキンケア
付け方次第ではエクステは取れてしまいますね。


また皮脂も油ですから
同じように取れやすくなるのでしょうね。
 

 

エクステは冬より夏の方が取れやすい、

というのもうなずけます。
 

コスメを読む♪炭酸美容家 髙橋弘美☆オフィシャルブログ
 

さて、

エクステ派は取れないように
オイルフリーのクレンジングを選ぶ方も多いとか。


オイルフリーのクレンジングと言って
真っ先に思い浮かぶのは
「ジェルタイプ」でしょうか?



オイルフリーのジェルクレンジングは
エクステ向きですか?


というご質問を頂きましたので、解説してみます。



オイルフリーのジェルクレンジングというのは
ノンオイルのジェルベースで落とす

というクレンジング。


メイクを何の成分で落とすかと言うと
オイル成分(油分)ではなく、界面活性剤


コスメを読む♪水クレンジングのカラクリ
でもご紹介した水クレンジングは
ノンオイルの水ベースで落とす

というクレンジングでした。
 

 

こちらもクレンジング成分は

界面活性剤が主でしたので、
ベースが違うけれど

落とす成分は界面活性剤です。


水クレンジングやジェルクレンジングには
メイクを落とすための

界面活性剤が入っていますが、
エクステが油分で取れるなら
界面活性剤でも取れてしまいそうですね。
 

 

…何だか矛盾しているような。。



ここで、

ジェルクレンジングによく使われる

界面活性剤をまとめました。
 

よく使われる界面活性剤
PEG-6(カプリル/カプリン酸)グリセリル
PEG-60水添ヒマシ油
イソステアリン酸PEG-20グリセリル
イソステアリン酸PG
ジステアリン酸PEG-150
ステアリン酸PEG-40
ステアリン酸PEG-45
トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル
ポリソルベート80
ラウリン酸ポリグリセリル-10
ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル


オイルフリーのクレンジングは
だいたい3~6種類ぐらいの

界面活性剤を使っています。


クレンジングには色んなタイプがありますが、
エクステが油分や界面活性剤で取れてしまうのなら
どれを使っても同じですね。


どのタイプというよりも
界面活性力の少ないもの、

油分の少ないものを選ぶ方が

取れにくいと思います。
 

 

あるいは、水で洗い流すと

さっと乳化してしまう方が
エクステにはよいのかも、、、と思います。



前にも書きましたが、
私はメイクの状態に合わせて

クレンジングを使い分けています。


クレンジングオイルはもちろん
ジェルクレンジングも、
石けんタイプもクレイもあります。


なので、
使い分けるというのも

エクステが取れにくくなる手段だと思いますよ!

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今日もfromCO2の炭酸スキンケアで
ツルふわ肌を目指しましょう!

 

 



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