バイロン社・Violet紫色の目のATを、お迎えいただきました。
このたびファーストdollとしてお迎えくださったのは、
とっても素敵な感性をお持ちの、
如月はつか さまです
このたび、アメブロに登録してくださったとのこと、本当に有り難い限りです。
如月はつか さま は、以前より、西洋人形に関心がおありだったとのことですが、
いわゆるアンティークドール には、いろんな意味で敷居が高く、お迎えされることはなかったとのことです。
最近お母さまが海外作家様のリプロダクトをお迎えなさったのをきっかけに、
リプロダクトdoll、というものがあることを知り関心が深まった とのことです。
以下は、如月はつか さま からいただいたメールの一部です。
もちろん、ご了承いただいて記載させていただきました
母が「熊本に西洋人形の博物館があってお人形さんの販売もしているみたいだよ」と教えてくれました。それで旅人様のホームページやブログでお人形さんを色々調べていましたら、すみれ色の目のATちゃんの最初の投稿が目につきました。まだ作り始めの段階のようでしたが、見方、角度によって微笑んでいるようにも、真摯な眼差しにも見えるような表情が素敵でお気に入りになって、「この子をお迎えしたい!」と思い、毎日更新を楽しみにしていました。どんな子になるのかなぁと思っていましたが、ドレスも私の大好きなピンクのふわふわ甘々な雰囲気で、かわいい髪型で、とても好みの姿になって「何が何でもこの子をお迎えしたい!この子をもしお迎え出来なかったら他の子もお迎えしない」と思い詰めるほどでしたので…、今回お迎え出来ることがとても嬉しいのです。旅人様、この子を作っていただいてありがとうございます。
実は名前も『可憐=フローレンス』ともう決めていたりします。
名前の由来ですが、『可憐』は北海道にOLDという私の好きなバンドが居て、そのバンドの曲です。
曲も素敵で歌詞も素敵です。
タイトルが可愛くて、歌が切ないというこのバランスが、ドレスが可愛くて、ほんの少しだけ大人びた表情のこの子の雰囲気に似合うと思いました。
『フローレンス』は、お花みたいなこの子に、お花の名前をつけたいと思って検索していたら、「そういえば昔読んでいた小説の好きなキャラクターにフローレンスって名前の子が居たなぁ」と思い出しました。
小説のフローレンスは、高飛車で高慢でこの子に似ている感じではないですが、そんな性格の子が、とても父親思いで父の遺言を一生懸命叶えようとする姿が好きだったので、フローレンスもいいかなぁと思いました。
『可憐』か『フローレンス』のどちらかにしようと思ったけど決めきれず、「可憐な花」もこの子っぽくていいかなぁと思い、『可憐=フローレンス』とどちらもつける事に決めました。
このATさんは、幸せ者です。
新しいママから、贅沢にも二つの素敵な名前をいただきました。
ベベタビト人形館へ行くこともなく、
販売のアップの直後に、お申し込みをいただきました。
あま~~~いピンクの愛らしいものがお好き、とお聞きましたので、
プレゼントの
パースは、遠慮なく、甘々にさせていただきましたわ~。
ピンクのシルクサテンリボンをベースに、ダブルフェイスにお仕立てしました。
大好きな可愛いピンクの別珍リボンを結び、くたくたと丁寧に縫い綴じ、
リボンワークのお花
メタルの双子のドングリ
などを、飾っています。
アンティークレースや紫色のフローラルテープ、
ピンクの小さな石の
薔薇
をひとつ、飾っています。
パフスリーブの裾と、袖口に、アンティークレースを飾りました。
わたくしが染めた大好きな可愛いピンクの別珍リボン
LES ANNEES FOLLES さまからお迎えした2段ポンポン
どれも、控えめな愛らしさが加わったように感じます。
ピンクのシルクシフォンの裾が重なる位置に、
アンティークレースをさり気なくあしらいました。
本日、無事お届けすることができました。
嬉しいお便りもくださり、感激
また、後ほどご自身のブログにアップしてくださるとのことなので、
リブログさせていただき、皆様にご紹介したいと思います。
写真もたくさんお撮りになったとのことで、楽しみにしています
本日も、お忙しい中をお越しくださり、最後までお付き合いくださり、
ありがとうございました
ベベタビト