長男のかわいい可愛いお嫁さんが、誕生日のプレゼントにこんなにかわいらしいレースのドイリーを編んでくれました。
わたくしが、ビオラやすみれが大好きって知っているので、すみれ尽くしです
この上にちょこっとおいて写真を撮ると、映えますね
昨日のフロントパネルに、グレーのシルクレースとフローラルテープを飾りました。
これを、ジャケット型のフロント部分にはめ込みますよ。
フロントパネルを縫い付けてから、襟周りにグレーのシルクレースとフローラルテープを飾りました。
次に黒いチェコガラスのボタンを両前立てに3個ずつ付けたら、ボタンにシルクコードを渡らせたくなりました。
盛りは、みんな予定していたことではなく、作っているうちにアイデアが浮かんでくるのです。
普通でしたら、この2色の赤いコードのどちらを使おうか、って迷うところでしょう
ところが違うのです。
ここはあえて、淡いキャメルを選びました。
どうしてか、って言うと・・・・・・・・全体に占める赤の割合です((笑))
この系統の赤をひきたてるゴールドめいたキャメルは、色彩のバランスを整えます。
う~ん、実物をご覧いただくとわかっていただけると思うのですが。
こんな感じです。
8インチケストナーもお利口さんなので、きちんと自立します。
裸の時は、だいじょうぶって思うくらい、垢抜けしていなかったのですが、
ものすっごい美人さんに変身しました
生み出したわたくしが驚くほどなのです。
こんなこともあるのです。
自信をもって、キラキラ輝きだしました
左の眉の少し上がったところが、超絶キュートに見えるから不思議
美しく変身し始めたことに気づいた頃から、突き動かされるようにドレス制作がサクサクと進むようになりました。
正直8インチケストナーは、小さいのにおとなっぽいお顔立ちで、ボディーをつないでもテンションが上がらないのです。
大人顔だから、落ち着いたお色が似合うのかしら、とか古典的なドレスが映えるのかしら、とか、でもやっぱりレースやフローラルテープも、盛ってあげた方がいいのかしらなどなど、
この8インチケストナーのドレスを手掛けた時も、相当頭を悩ませました。
ところが時折、ですがこんなことが起きるのです。
まるで、この8インチケストナーがわたくしを急き立てるように感じ、わたくしは要求通りに従うのですよ。
裾に、赤いシルクリボンを飾ることを所望されました。
赤系の36㎜幅のシルクサテンリボンは、3種類候補が上がりました。
向かって右のシルクサテンリボンがドレスのベースとほぼ同じお色ですが、
敢えてワントーン鮮やかな左を選びました。
こんなところも、ベベタビト的センスなのです。
こちらボネのクラウンと、ブリム、そして、クラウンにかぶせるグレーの
シルクサテンリボンの、縫い縮めてアイロンプレスしたもの。
今回のボネは、この3点が基本パーツです。
ところで、今気づいたのです。
ビーズ作家の
jlp-ambさまが、YouTubeLIVE配信 に、出演なさいます。
日が迫っていますので、取り急ぎ追記させていただきました。
エデンべべ特集その①
https://ameblo.jp/bebetabito/entry-12561816014.html
エデンべべ特集その②
https://ameblo.jp/bebetabito/entry-12564379400.html
も、よろしくお願いいたします。
本日もお忙しい中をお越しくださり、まことにありがとうございました。
べべタビト。^^。