アンティークのBKレースはたくさん持っていますが、シャンティーレースのような、最も繊細なレースを選びました。
透け感もデザインもほれぼれするほど繊細です。
カットするのもためらわれましたが、欲しいところだけカットして使いました。
アールヌーボー期のドレスのような洒落たデザインにしたく、スカート部分にふんわり重ねるために、レースのはぎ目にテクノロートを通して縫い綴じました。
半透明のテクノロートが少し透けて見えるのが気になりますので、下の写真のように黒いガラスビーズを編み込んだコードを巻き縫いで縫い付けました。
少し進めては、仮留めをして確認するのですよ。
かつて 
アメリカからお迎えしていたよく使い道のわからない小物を見つけ出しました。
アンティークということでお迎えしたと思うのですが、10年以上昔だったため、見極めができなかったのですね。
今見ますと、アンティークパーツを使って作られたヴィンテージのお品ですね。
真鍮のリボンにハート
をつないだ太い鎖を、もっと繊細な細い真鍮の鎖と交換しましょう。
こんな感じかしら。
真鍮のリボンをはずし、鎖を細いものに取り替えました。
真鍮のラインストーンもいいけれど、アンティークのメタルコードの方がより、ゴージャスですよね。
素材選びにも、凄く時間がかかってしまいます。
引き出しを探していると、思わぬ宝物を掘り当てることがあるんですもの、さらに迷いは深まります。
エデンべべ特集その①
https://ameblo.jp/bebetabito/entry-12561816014.html
エデンべべ特集その②
https://ameblo.jp/bebetabito/entry-12564379400.html
も、よろしくお願いいたします。
本日もお越しくださり、
最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。
べべタビト。＾＾。