す 

これは送料無料がうれしい。

 

この、サーモン塩辛、めちゃめちゃおいしいです。

新潟フェアで初めて食べたんですけど、

会期中3回リピ買いしました!

短期間にいっぱい買ったんで

冷凍できないかなぁ、と思いまして、

瓶のまま冷凍すると、解凍もいっぺんになっちゃうので

小分けにして、冷凍しました。

 

ちょっと贅沢品ですけど、年末年始、

久しぶりに息子や娘帰ってきたら、

ぜひぜひ、酒のつまみに、ご飯のおともに!

もうちょっと安くなってくれないと、いつもは買えないんだけど…

 

こちらは価格安めだけど、送料が入ると、どうなのかな。

 

 

 

 

と、つい熱く語ってしまいましたが、モノの値段がどんどん上がって

特にスーパーに行くと、レジで、

え、間違いじゃない?なんて思うくらい。

びっくりしちゃいますよね。

コーヒーがめちゃ高いわ~

 

一人暮らしだから、そんなに食費いらないはずなのに、

なんか、買ってる。

 

で、今日もユーチューブで、資産運用、とか副業とか見てました。

 

最近知り合いに、

暇ならウエブサイト、つくってくれない?

って頼まれたんですけど、

(20年くらい前は、HPビルダーとか使って、作ってたの知ってるから)

ちょうど、家の登記申請やってたので、仕事から帰って、やり方検索したり、

休みの日に、市役所や法務局行ったりして、疲れてたんで

面倒~って断っちゃった。

でもその時にshopify検索したり、広告でHP作り方みたいなの出てくると

ちょっと暇になったら、こういうのもやってみたいな、と思っちゃった。

 

でも、こういう作業って慣れないうちは時間くうから、時給がめちゃ低くなりそうで

もうからないんよね~

 

ちょこっと、コンビニでビール買ったり、おかし買ったりする用には

メルカリで、稼いだのを使ってて、

これは断捨離にもなるし、売れなかったら潔く捨てるので、その見極めにもなる。

知り合いが、洋服とか持ち込んでくる時もあって、500円や300円で、売れそうなものは

買って、3000円や4000円くらいで売ってます。

これは自分の中でブームがあって、やる時はせっせとやるんだけど、ぼーっとなっちゃうときもある。

残高が少なくなってくると、あわてて売りに出す、感じです。

 

 

インデックス投資も今年はずっと、年初の一括投資がひびいいて、4月に爆下がりして

今やっと少し利益出てきだしたけど、

大きく入れる勇気もなく、っていうか高齢者の場合、時間が味方じゃないからね。

しかし、このインフレで、現金の価値は下がっていくし、

どうしたもんやら。

 

人生で一番の大きな買い物である、持ち家も、私が買ったころは

郊外の団地型の一軒家が流行った時期で、

街中じゃないから、車がないと不自由だし、今となっては土地の値段が下がって

うれそうもないし、(私はこの家が、今もって好きですけどね)

このまえ、他の方のブログで、大型家具は、今は本当に処分に困るらしくて、

私の大好きなこのテーブルも、

すべての作業に使えて、

家にいるときはほぼこのテーブルに向って過ごしているんですけど

私が死んだら、処分に困る大型ごみなんだなぁ~大泣き

ほんと公民館とか、そういうとこでも使えそうな、重厚感のある机なんですけどね。

 

まぁ、親の家のかたづけ真っ最中なんで、ほんとに

道具類なんて、いかにゴミになるか、をまのあたりにしてますけど

(ほんとに両親びんぼうだったんだわ~と感じる今日この頃爆笑

普通の人の家なんて、お宝なんて出てこないし、

 

今のうちにせっせとメルカリにだして、同じ趣味の人に買っていただけるものは

買ってもらいたい。

ブライス人形とか…真顔(売れないかなぁ…)

 

 

今の仕事も、あと一年くらいでやめるつもりではいるんだが、

年金だけで暮らしていけるんだろうか?

 

このグログも、収益できないかなぁ~、と思って

収益化の指南書?を金を払って受講してみたのだが

 

まず、ダメだね、めんどくさい。

自分のブログの分析がめんどくさい。

 

とりあえず、日記書いててもはじまらない、ってことと

ブログの内容と関係性のあるPICKをするべきだ、というのはわかった。

 

 

つまりね、何かで金を稼げるようになるには、

オタクのごとき熱がひつようなんでしょうね~

自分が面白くってたまらないものを、深堀りしてたら、絶対面白がるひと、いるよね。

 

ということはわたしのこのブログは

高齢者が、どうやって自分の生活を担っていくか、

つまり、お金の工面、一人暮らしの工夫、ストレスの発散方法、

高齢者のおいしくて時短な、格安料理レシピ

この年になっての、家族の付き合い方と、人との別れと、孤独の耐え方、

高齢者に優しい旅行。

高齢者のためのそれなりにこじゃれた快適な服装の提案など…

 

あーー、書いていくと私の大嫌いな雑誌 ハルメク の特集記事みたいじゃん!

(違うかもしれない、じつはよく知らない。大嫌いだから、きちんと読んだことない)

だってさー、ハルメク、って名前もダサいと思うけど

その前の雑誌名、「いきいき」だよ。

なんじゃ、この高齢者を高齢者と決めつけるネーミングは!

いきいき、なんて、だれが読みたいかよ、

ディサービスの○○通信、みたいな名前じゃん。

 

なんか、60代以上の雑誌を若者が作ってる、っていうのがなんかね~

だって、60歳になったことのない人に60歳の気持ちはわからないでしょう?

以前ちらっと見たとき、

いかにも頭の中にある60代、というものを対象に、上からっていう視線を感じたんだよね~

わたしだけ?

まぁ、売れてるみたいだから、読みたい人たちも多いのであろう。

 

では、その逆を行く

60歳代からの、他の世代への斜め目線の、コラム的なものを書けば、

そうだよね~わかる、わかる、という指示をえられるのではないだろうか?

 

と、思ったまではよかったが、

他の世代、と接することがないんだよね~~

60代の世代は、若い子が奇妙なことをしてても

今の若い子は、こうなのね~、という、えらい寛大な態度を取ってしまって、

揶揄するどころか、自らを卑下してしまう傾向にあるから、そのあたりを突きたいけど

若い子を見る機会がないよぉ。

 

仕方ないので、60歳を60歳がみる、突っ込みブログか?

 

まぁ、でも書いてるうちに、ちょっとおもしろくなってきたので

これからのわたしのブログテーマはそれあたりにしようかなぁ~

 

誰も期待してないと思うけど…

期待する人は、いいね、してくださいね。大泣き

 

 

 

さて、大事なPICK がやってきました。

 

 

年末のソファーの黒ずみ落としに! 何をやってもきれいにならなかったけど

これはばっちり!です

 

 

 

 

 

 

高齢者は、眉が薄くなる!これ、ほんとに取れないですよ!

 

 

 

 

サラサラの髪になる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ、めちゃ楽しみです!

 

 

 

(高齢者最後の夢、なんて言ってももう高齢者はでてこないけどさ)

 

NHKの夜ドラマ 

月~木の夜10時45分から

 

去年までほんとTVって全然見てなくて、今年になってべらぼうとか

とにかく続き物が見れるようになってきたんで、

俳優さんとかほんと、まったく全然知らないんですけど

 

この ひらやすみは

べらぼうで 戯作者恋川春町を演じた、岡山天音さんが主役ということで

興味を持って見始めたんですよね。

 

べらぼうの脚本家の森下佳子さん、ほんとにすごい脚本を書く人だと、

もう目もくらんでるんですけど

べらぼうは、いろんな個性的な江戸時代の天才戯作者たちが出てくるので

もうほんとに個性豊かで面白いんだけど

その書き分けが、もうこの森下さんの脚本で素晴らしくて、

ひとりひとりの人に興味を持ちたくなるんですよ!

 

その一人ひとりのキャラクターを演じる俳優さんたちも、

ほんとすごいな!って思わせられます。

 

古川雄大さんも好きになったし

この岡山天音さんって、どんなひとなんだろう?

って思いました。

 

べらぼうの中の恋川春町は、不器用なオタク系の人。って感じ。(私の中では)

最初に登場したとき、

本屋の鱗形屋の子供に絵を描いてあげるシーンだったんですけど

それがなんかよくて。

朴訥で、誠実な人って感じでした。

 

って、話がそれてしまったけど

このひらやすみ、

ひょんなことから知り合ったおばあさんにご飯をごちそうしてもらってたら、

おばあさんがなくなってしまって、そのおんぼろな平屋を譲り受けてしまうお話。

そして、そのひらやで、

大学に通うために上京してきたいとこ、(だったっけ?)の女の子と

住んでるんですけど。

 

3話くらいから、その女の子の大学生活が描かれるようになって、

がぜんおもしろくなりました。

 

今週は月曜日5話からで、NHKONEでは見逃し配信見れると思うんで、

ぜひぜひ!

 

その大学生活が、私の40年前の短大生活とリンクするんですよ、なぜか。

住んでるところが昭和の平屋だからかなんなのか、

別にわたしたちのころと、そんなにかわんないじゃん、ってかんじ。ニコニコ

 

最初に出てくる、家をくれる、おばあさんが

一人暮らししてて、設定30前位のフリーターの生田ヒロトがふらふら出入りして

ご飯食べてくれたりする幸せを言うところ、あるんですけど

同じ夜ドラの、「幸せは食べて寝て待て」でも

団地暮らしの90歳のおばあちゃんのとこに

30前位設定の宮沢氷魚(あ、この人も、べらぼうにでてた!)が同居してる話だったけど

 

まぁ、わかるわ~高齢者の最後の夢だよね~笑い泣き笑い泣き

 

私的には、40くらいの時から、

年を取ったら、超美形の介護ロボットと二人で暮らす、

っていうのが夢だったからね。

もう、ロボットだなんて全然わからないくらいの高性能の人間型それも美形のロボットで、

力も強いし、優しいし、忠実で、なんでもできる。(でも、思慮深い)

そんなロボットと毎日ゆるく暮らす。

(いいわ~ でも、めちゃめちゃ高いんだろうね。泣くうさぎ

もう、早くそんな時代にならないかなぁ~無気力無気力

30歳前後の設定、というのがいい感じなんですよね。

20歳くらいだと、やっぱりガキすぎるというか…

(言うのはタダ笑い泣き

 

って、またドラマと関係なくなったけど

不動産屋の女の人とかも登場してきて

なんか、面白くなりそう。

女の子、なっちゃんの大学生活も楽しそうだし。

 

楽しみなドラマなのだ。

でも、もっと早い時間が良いですな。

この時間、つい忘れちゃうんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

注文しちゃいました!来るのが楽しみ!

 

 

 

 

 

 

 

 うちの革のソファー、白なんで、黒ずみがめちゃ目立ってたんですけど、見事にきれいになりました!

 

 

 

 

これ、新潟フェアで初めて食べて、めちゃめちゃおいしいのですよ!リピ買いです。

送料無料がうれしい!

 

 

 

 

前回からの流れで、蔦重だけが知らない、歌麿の決意

 

 

もう、蔦重とは仕事をしない

 

 

 

 

 


 

 

わくわくして展開を待ってましたが

ものすごくつらい回でしたね。

 

ドラマが始まったときから、江戸の火事の中で拾った男の子を

吉原の店に住まわせ、から丸と呼んで、弟をとして気にかけて

途中、いなくなってしまうものの、すさんだ生活をおくるから丸と再会し

絵師として育てていった蔦重

 

だからこそ、歌麿もたくさんの蔦重の要請にこたえてきたし

無理難題もかなえてきたけれど…

 

歌麿の心の中にある蔦重への思いが裏面に出て、どんとんすれ違っていきます。

この辺、唐変木な蔦重の歌麿にたいする甘えが

どんどん歌麿を傷つけてしまったんだと思います。

 

それにしても、このころの歌麿の絵師としての成熟ぶりはすごい。

あらゆる場面で、

人々の恋心を見つけ、可視化していきます。

この辺、ドラマのつくり方も夢のように美しい。

 

遊郭で、中年の女が若い男を見てかつての恋人を思い出すシーン

 

茶屋で働く若い女の子が、湯飲みを見つめて、

茶柱もないし、今日はあの人通らないのかな…とつぶやきながら

(多分時々店の前を通る)気になる男を目にしたときの、生き生きしたうれしそうな表情

 

この辺、俳優さんたちの演技も素晴らしかった!

日常の中の 恋の喜びを見事に表してましたね。

 

そして、自分の中にある「恋心」がそれに反応してしまう歌麿。

 

蔦重のことが大好きだけど、離れるしかない、という思いと

その時に、声をかけてくれた本屋西村屋の養子になっている、鱗形屋の次男。

この人が、また、歌麿と仕事をしたくて、したくて、

いろんな企画を目をきらきらさせながら提案してくる。

 

いろいろな思いが絡まってもつれてしまっている今の蔦重との関係ではなく

蔦重を仕事をし始めたころの

あのまっすぐな情熱を受け止める喜びを、こちらの新しい提案者のほうに感じてしまうのも

無理はないのかもしれません。

 

蔦重にしてみたら、弟と思っていた歌麿からの、別離宣言は、青天の霹靂!失意の中 雨にも降られて店に戻ると、

身重の妻のおていさんの早産。

 

一挙に地獄ですよね。絶望

 

 

そして、一方で、

松平定信

 

大老になるべく画策したつもりが、完璧にはめられて

老中と将軍補佐をやめるといえば、そのまま老中に任命されると一人で思い込んで

そのまま、辞めてよし、って、すごく残酷な場面でしたね。

 

みんなの笑い声の中を、城を去っていかざるをえない、定信。

 

いや~、今までの定信がすごく嫌な感じで、嫌いだったけどさすがにこれはかわいそう。

 

 

いやー、次回どんな展開になるのでしょう。

 

本屋の代表格の鶴屋さんに徹底的にきらわれたときも、

政府の政策に痛めつけられてきたときも、

どんな時も、決して負けないでエンタメ精神を貫いてくれた、蔦重の最大のピンチなんじゃないでしょうか?

 

べらぼう、面白いわ~~。。