霊能って『能力』の一種です。
簡単に言うと並外れた能力のことなので、プロのアスリートとか海に長く潜っていられる人とか、いろんなジャンルがあってその中でも並外れた能力を持っているものの一つ。
霊能って、ピークがあるみたいで、ガンガン上がっていく時もあれば、霊能が落ちていくケースもあるみたいです。
ただ、常に安定はしないような気がする(個人的な意見ですが・・・。)
ミニ神筆
古き時代はの、我らと当たり前のように人間が会話をしておっての、言葉なくとも心は通じるものであったがの、今は耳の遠い人間が増えてしもうたぞ。
そう考えると、昔はみんな霊能で会話してたことになるね(笑)
ムー大陸の時代は言葉がなかったから、テレパシーで会話していたという話を聞いたことあるけど、今でも、仲の良い友人だったり、仕事仲間だったり、恋人同士だったり、同じ感覚のラインで繋がっているもの同士は、言葉がなくても阿吽の呼吸ってやつで、意思の疎通なんてものが可能だったりする。
「愛してるっていってよ~!ちゃんと言葉で言ってくれなきゃわからないよ~!」とか、言ってる人は霊能をもっと上げなさい(笑)
話が逸れた・・・。
『霊能者』って別に特別な存在ではありませんよ。
能力の高い低い・・・大なり小なり・・・そういう違いはあるでしょうが、鍛えればみんな能力者です。
筋肉みたいなもんで(笑)鍛えれば鍛えるだけ筋力アップするのです。
昔は、テレパシーでみんなおしゃべりしてたけど、文明が発達したし、言語というツールも広がったことで、必要ない『霊能』という能力が退化しただけなんだと思います。
筋肉と一緒で、使わなかったから使いものにならないだけで、鍛えればまた100キロ級のバーを上げられるぞ~!!ほんまか?(笑)
アルプスの少女ハイジのお話で『クララ』が立った~!って時、クララがヨロヨロ歩くの覚えてる?筋力って使わないとあんな風になるんだよね。
霊能って先天性と後天性ってのがありましてね・・・。
先天性ってのはムー大陸の時代のままの人のこと(笑)原始的な感じね~。
能力のジャンルは様々で、危機回避能力に優れている人もいれば、治癒能力を持っている人もいる、記憶力が異常に高い人もいれば、歌がやたら上手くて人の心を穏やかにしてくれる人、お洋服のセンスがいい人とか、絵が上手い人、etc
人間に備わっている本来の能力を上手く引き出しているか、上手に使いこなしているか、自分の魅力を知っているか、努力で向上しているかってことなのです。
実は霊能者って結構そこらへんにいますよね。
と言っても、テレビとかで見るうさん臭い霊能者ではなく、普通に生活してるけど能力が、ずば抜けてる人。
努力してないのに勉強できる人もいれば、めちゃくちゃ努力してるのにいつも残念な結果の人。
人間関係を円滑にやれる人もいれば、かならず揉める人(笑)
一生懸命おめかししたのに微妙なセンスの人もいれば、サラッと羽織ったアーノルドパーマーのカーディガンすら、カッコよく着こなす人(爆)
こういう勉強のセンス・仕事のセンス・お洋服のセンス・商才がある・天才肌・努力家・芸術肌・・・etc。
これらは、立派な『能力』であって『霊能』と呼ばれる力も、多少なりもと関わっているのではないでしょうか。
当然、センスですから磨けば光ります。
魂も磨けば光ります。
皆様、魂磨いて、センス磨いてついでにお爪も磨きましょう~。
指先からは幸運が入ってきます、指先のささくれ、爪の汚れ、爪がばさばさ・・・では、幸運が入ってきてくれませんよ~。
って何のお話だったっけ?(笑)
のどかな団らん風景。