今年は玄関先でツバメが子育てをしています。
毎年来てはいたのですが、雛が孵るまでに至らずでした。
夫があれこれと手を尽くしてくれたこともあり、今年は可愛い顔を見ることができています。
毎日のあれこれにイライラしたりもするけれど、ツバメ達の姿にすっと力が抜ける時もあり。
何より息子や夫がちょこちょこと様子を伺い、
「声が大きくなってきたね」
「今は3人(3羽)、お母さんのご飯待ってるね」
なんて話しているのにも頬が緩みます(笑)
夫撮影。
私の今のテーマは「自分育て」です。
息子がいて母親という役割を持っていますが、突き詰めると「息子という鏡」を通して自分の子どもの部分と向き合っているのだなあと感じます。
息子が私の子どもの部分を刺激する。
私の女性性が成熟する為に。
純粋な私の声が自分で聴けるように。
私自身が私を愛せるように。
本来の「裸の少女」の私を私自身が認められることが必要だと思っています。
私自身が「裸の少女プログラム」というコンテンツを提供させていただいていますが、自分に対して行っている最近です。
ツバメ達と一緒に育て、育てられの夏になりそうです。