排酸術講座の次回開催時期・同時受講・補講・DVDなどについて | 台湾美容技芸 日本語窓口

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排酸術講座の次回開催時期や参加条件、かっさ・経絡講座と排酸術講座の同時受講などについてお問い合わせをいただいております。

排酸術講座はかっさ・経絡講座と違って、参加条件をページに記載しています。排酸術講座のページ に記載のように、排酸術講座はかっさや経絡についての基礎知識があることを前提に講座の進行を致しますので、かっさ・経絡講座 を修了されている方が対象となります。

排酸術講座に参加条件がある理由


排酸術講座は、手順の説明などに経絡や経穴(ツボ)の名称が出てきます。

例:「○○(ツボの名前)から△△(ツボの名前)まで」などや、「はじめに○経(経絡の名前)、次に△経(経絡の名前)」などの表現が多数出てきます。

そのため、かっさ・経絡講座でお伝えしている、主要な経絡や経穴を覚えていないと、1回聞いて排酸術の手順を覚えることが困難となります。

また、排酸術講座はかっさ・経絡講座 でお伝えしている、かっさの手法・手順を知っていることを前提に講座の進行を致します。

例:「ここの順番はかっさと同じです。」など

そのため、主要な経絡や経穴に加えて、かっさの手順も覚えていないと、講座の進行について行けない場合もありえます。

というよりも、経絡や経穴の名前を全くご存じなく、かっさの手順をご存じないという方が、いきなり排酸術講座に参加されると、「難しい」「分からない」「一度にそんなに覚えられない」と感じられると思います。

ですので、排酸術講座は参加条件として、「かっさ・経絡講座 を修了されている方」と受講お申込の際のページ に記載させていただいています。

第2回、第3回の排酸術講座の際は、かっさ・経絡講座と排酸術講座を同時受講をされた方も多数いらっしゃいました。

同時受講:かっさ・経絡講座をはじめて受講され、次の日に排酸術講座を受講される形

排酸術講座のページ参加条件を記載させていただいているため、同時受講された方の多くは、かっさ・経絡講座を受講された日に宿泊先のホテルなどでかっさ・経絡講座のテキストや資料を見られ、主要な経絡や経穴、かっさの手順を復習され、主要な経絡や経穴、かっさの手順を覚えて、翌日の排酸術講座に参加されています。

(覚えると言っても、かっさ・経絡講座のテキストや板書レジュメに掲載している、主要な経絡・経穴、かっさの手順を復習する程度で大丈夫です。経絡・経穴図に載っている経絡や経穴を全て覚えないといけないわけではありません。)

逆に、同時受講の場合、前日のかっさ・経絡講座の内容を復習されずに翌日の排酸術講座に参加されると、「難しい」「分からない」「一度にそんなに覚えられない」と感じられ、排酸術講座の習得度が下がってしまう可能性が高くなってしまいます。

マンツーマンレッスンでしたら、経絡や経穴をご存じなかったり、かっさの手順をご存じない方にも1対1でじっくりと何度もお伝えすることは出来ますが、もちろん、マンツーマンレッスンだと受講料はかなりの額になります。

排酸術講座はグループレッスンですので、講座について行けない方がいらっしゃると、講座の進行に支障をきたし、他の受講生の方のご迷惑となってしまう恐れがあります。そのため、排酸術講座は参加条件を設けさせていただいています。

※同時受講の方の場合だけでなく、かっさ・経絡講座の修了生の方も、排酸術講座の受講前にはかっさ・経絡講座の内容を再度復習されてから排酸術講座に参加される方が多いです。

2014年5月末~6月講座では排酸術講座は開催しないため、「かっさ・経絡講座を受講したいのですが、出来れば排酸術講座がある時に同時に受講したいので、次の排酸術講座の時期を教えて欲しいです」などのお問い合わせを何件かいただいております。

次回の排酸術講座の開催時期は現在のところ未定ですが、恐らく今年中の排酸術講座の開催はなく、来年(2015年)以降になる見込みです。

そして、排酸術講座はかっさ・経絡講座の修了生の方に、先行申込みをご案内し、先行申込み後にお席がある場合のみ、同時受講の受付をいたします。そのため、同時受講の受付をしない場合もございます。

また、排酸術講座は過去3回とも早期に満席になっています。

※2012年12月の第1回排酸術講座はかっさ・経絡講座の修了生の方の先行申込みだけで満席となり、一般募集は行いませんでした。

※2013年7月22日の第2回排酸術講座は講座の約1か月前となる6/26には満席となり、申込受付を終了とさせていただきました。

※2014年2月24日の第3回排酸術講座は講座の約2か月前となる2013年12/31には満席となり、申込受付を終了とさせていただきました。


以上のように、排酸術講座は

旗かっさ・経絡講座の修了生の方優先のため、同時受講の受付をしない場合もある

旗同時受講を受け付ける場合でも、早期に満席になる場合が多い

旗定員に達すると、お申込受付を終了するため、次に受付できるのは1年前後も先になる

旗かっさ・経絡講座でお伝えしている主要な経絡・経穴、かっさの手順を覚えているのを前提に講座を進行

となっております。

ですので、次回(恐らく来年)の排酸術講座の受講をご希望の方は、来年になって、かっさ・経絡講座と排酸術講座の同時受講を希望いただくよりも、今年、かっさ・経絡講座を先に受講していただくことをお勧めいたします。

排酸術講座の補講について


排酸術講座はシャオ先生の来日の度に開催する講座ではないため、補講はないのですが、「排酸術講座も補講をOKにして欲しい」というご要望を排酸術講座の修了生の方からいただいています。

これに関しては、「補講をしない」のではなく、「補講を受け付けるのは事実上不可能」というのが実情です。

補講がある、かっさ・経絡講座や蝶式糸除毛講座の場合はシャオ先生の来日の度に開催しているため、修了生の方が補講として参加される日が分散します。そのため、1回の講座に補講として参加される人数が少人数となります。

ですので、かっさ・経絡講座と蝶式糸除毛講座だけは、今までのところ、補講を無料とさせていただいております。

排酸術講座の場合は、今までのところ、1年に1回ペースでの開催(2012年1回、2013年1回、2014年1回)という講座のため、修了生の方が補講として参加されると、1回の講座に人数が集中してしまいます。

例えば、次回(第4回)の排酸術講座で補講参加を受け付けると、排酸術講座の参加人数は初受講の方と補講の方を合わせると、少なくとも30人~多ければ50人くらいになることが予想されます。

そうなると、今の会場ではもちろん入りきれなくなります。

広い会場で開催すれば、50人でも講座をすることは出来ますが、そうなると実習中心の講座とはいかなくなり、講師が1人1人に丁寧に実習を指導することも困難になります。

排酸術講座は過去3回とも早期に満席になっていますが、広い会場に変更して定員を増やすことをしていないのは、実習中心の講座を維持するためです。

2014年2月に第1回排酸術ステップアップ講座 を開催したのも、排酸術講座の補講についてのご要望からでした。

第1回・第2回の排酸術講座の修了生の方から排酸術講座の補講のご要望が多数あり、色々と検討した中で、上記の理由から実習中心の講座にするには、排酸術講座の補講を受け付けるのは現実的に不可能だという結論になりました。

そして、案として出たのは、排酸術講座の日とは別に、補講の日を分けるというものでした。

しかし、補講のためだけに1日の講座を開催するとなると、様々なコストがかかるため、有料の補講という形にせざるを得ません。そして、有料なのであれば、排酸術講座と同じ内容の単なる補講よりは、よりステップアップした上位講座の方が学びが大きいということで、排酸術ステップアップ講座 が誕生したのです。

現時点までに開催している6種類の講座で補講が無料の講座は、かっさ・経絡講座と蝶式糸除毛講座の2種類の講座だけとなっております。

旗かっさ・経絡講座:補講あり
旗かっさインストラクター講座:補講なし
旗排酸術講座:補講なし
旗排酸術ステップアップ講座:補講なし

旗蝶式糸除毛講座:補講あり
旗蝶式糸除毛インストラクター講座:補講なし

※かっさインストラクターを修了されているかっさインストラクターの方や、蝶式糸除毛インストラクターを修了されている蝶式糸除毛認定講師の方にはアドバイザーとして教える練習をされたり、講師としての視点で講座を見るなどの目的や、モデル・実習中の補助講師など講座の協力をしていただく形で補講がない講座でもご参加いただいている場合はあります。

講座のDVDについて

「かっさ・経絡講座や排酸術講座で復習用に講座のDVDを販売してほしい」というご要望を各講座の修了生の方からいただくことがあります。

かっさ・経絡講座や排酸術講座のDVDについては、「講座のDVDについて」 をご参照ください。