美容室専門税理士の中嶋です。
ハワイ視察レポートです。今回はホノルルで増えているお店について。
ホノルルには日本人向けのお店がたくさんあります。
看板やメニューには当たり前のように日本語が書かれています。
英語が話せなくても、メニューを見て指をさせば注文が出来るという素晴らしいシステムです。
日本人向けメニューという発想もあるもかもしれませんが、それだけではない理由で店舗数が増えているお店があるようです。
それが、おにぎり屋さん。
「おにぎり」という看板や、おにぎりそのものをスーパーで見かけることが多かったです。
スパムおにぎりは、ABCストアやホノルルでは単品商品でよく売られていますが、それとは違い、本当に「おにぎり」。
MUSUBI CAFE IYASUME という店舗を何店舗か見かけました。
このお店は日本人向けだから売れているという理由以外に、1個あたりのおにぎりが比較的お値打ちに食べられる、というのが地元の人にも受けている理由だそうです。
インフレにより生活コストが上がっているホノルルで、おにぎり屋さんは「気軽に、自由に」に食事が済ませられるお店として人気があるようです。
次のハワイ視察ツアーの際に、この店舗がどうなっているのか、とても興味があります。
定期的に視察に行く面白さはこういったところにもあります。
楽しみにしていてください。
ではまた。