GM作物 | ぐうたらエステティシャンのタブーなこととか

遺伝子組み換え食品は、彼らの目標の主要な部分を担っており、背後にいる人々は、自分たちが何をどんな目的でやっているのか自覚している。

遺伝子の操縦、遺伝子を組み換える計画は、何度も繰り返し登場するテーマである。

世界の飢餓を救うという名目で売り広められているが、モンサントは、PCB、DDT、オレンジ剤が安全だと説明した会社である。

ウェブサイト「ハフィントン・ポスト」の記事によると、遺伝子組み換え食品が米国に押し付けられてから9年の間に、米国における多重慢性疾患は2倍近くになった。

アレルギー関連の救急外来受診は1997年から2002年の間に2倍になった。

そして特に子供であるが、食品アレルギーが急増している。

ぜんそく、自閉症、肥満、糖尿病、消化器障害、一部の癌も急増している。

モンサントは、1971年までの10年間にベトナム戦争で米軍が使用し、多大な破壊と死をもたらした枯葉剤の一つで致死的な除草剤のメーカーである。

モンサントのラウンドアップ・レディ大豆やMON8110トウモロコシのような作物が、同社が主張するように安全なのかどうか、独立系の調査では検証することが不可能である。

なぜなら、そうした試験を禁止しているからだ。

どのような条件下で種子が成長・衰退するか、環境や人・動物に意図しない副作用をもたらすかどうか、調べることを禁止しているのだ。

リチャード・ディ博士は、1969年に「自前で食べ物を栽培することは安全でないという理由で禁止されるだろう」と述べている。

それが今、食品安全近代化法(HR875)となり、食糧供給を中央集中で独裁する体制ができつつある。

この法案の背後にいるのは、ロバート・ウッド・ジョンソン財団が後援しているアメリカ健康トラストで、ジョンソン&ジョンソンを世界的に有名にしたロバート・ウッド・ジョンソンが設立したものである。