前々記事に書いた発汗療法ですが最初は全く汗が出ず、ただ気持ち悪くなるだけでした。
というのも、2020年の夏から『ほんの少しの暑さでも熱中症のようになり』暑さが恐ろしくなってしまったので、どうしても逃げてしまって、ちゃんと温熱ができないのです。
3年間ほぼ汗をかいていませんでした。
それを先生に言うと『汗が出ない』のは運動不足で、『温めると気持ち悪くなる』のは毒が体をグルグル回ってるだけと教えてくださいました。
運動するだけで解決するなんて簡単だなと筋トレを毎日やろうとしましたが、いつものごとく続きませんでした
それでも、だんだん汗をかける体になっていきました!!
それは、汗をかけないほどの運動不足は怠さや疲れやすさからきていて、その怠さや疲れやすさが『食事療法』で改善したために、自然と体を休めようとする状態から抜け出していたのだと思います。
汗は『悪いものを入れない』『悪いものを出す』『良いものを入れる』の一つと密接に関係するので、出せない状態が続けば余計に悪くなって当然でした。
①砂糖抜く ②筋肉つける ③ミネラル補給